世界遺産ナミブ砂漠を訪れる！2泊3日キャンプツアー【英語ガイド/ウィントフーク発着】

参加者5人中4人が日本人で、残りの1人は香港人でした。
1日目は夕方キャンプサイトに到着し、夕日を見に移動して砂丘を登りました。

2日目は早朝から朝日を見にDune45を登り、その後デットフレイを見に行きました。このツアーのハイライトということもあり、やはり写真で見るよりも大自然の神秘を目の当たりにして感動しました。その後は夕方まで4時間近く自由時間で、夕方になりそサスフレイ渓谷を見に行きました。
最終日は朝食後に移動するだけでウィントフックには午後1時には到着しました。日程を詰めれば2日間で十分催行出来るような気がします。
ご飯はスタッフが作ってくれて美味しいのですが、毎回同じようなものばかりで、アフリカ料理やお米系などバリエーションがあっても良かったかと思います。
星空は非常に綺麗でしたが、やはり夜は冷えます。
キャンプサイト内のプールは無料で利用出来るので、女性の方は水着を持って行けば役立つかと思います。

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他の参加者談にもある通り、日本人多いです。私が参加した時も日本人5名、後はイタリアと英国とシンガポールから。

(私以外の日本人は英語ペラペラでした)
事前に調べず参加したのですが、8月は強烈な海風が吹く為、すごい砂嵐となります。その為カメラは壊れるは1日ツアー終えてキャンプサイト戻ったらテントが飛ばされてるわで大変でした。結局砂嵐が止まず、最終日は早めに切り上げて町に戻る事となり。それでもアフリカの広大な自然に触れ、夜はたき火の脇でご飯食べて日本では中々出来ない経験でした。

これから参加される方へ持参すると便利なものはヘッドランプ、ランタン、ビーサン、バッテリの予備、カメラ保護用のケース。テントが砂除けの為分厚く作られている為、二重のジッパー閉めると中は真っ暗です。夜トイレやシャワー場所に行くにもヘッドランプは絶対あった方が良いと思います。
また靴は絶対テントの中にしまう。外置きだと夜の間に飛ばされます。そして常にかばんのチャックは閉め、荷物は全部入れてテント内に置いておく。テント飛ばされた時にかばん開けっ放しだった人は荷物が散乱して大変だった様です。

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参加者10人中7人は日本人でした。一通りの見どころは訪れることができたので満足です。

キャンプ場では電波は繋がりませんが､ホットシャワーが使えます。不満な点は､飲み物やチップ代がツアー代金に含まれていなかったことです。2日目の昼間は3時間以上暇な時間があったのと､最終日は特に観光はせず15時ころには市内に戻りました。時間の使い方とツアー費用に見合っているかは疑問が残ります。現地ツアー会社の対応は非常によく､滞在先へのピックアップも時間通りに来てくれました。移動中に砂漠についての説明をしてくれますが､車の音であまり聞こえません。砂まみれになるので服装と靴には注意が必要です。英語がほとんど理解できない場合はコミュニケーションに苦労するかもしれません。

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wild dog safariのサイトから申し込もうとしましたが、どうしてもシステムエラーで先に進めなかったので、料金も変わらないのでこちらから申し込みました。確認書類がwild dog safariの英文のものと、ホットホリデー からの日本語のものと両方用意されるので英語が苦手な方でも安心です。

ツアー内容は他の方が書かれていることと全く同じです。ガイドもプロフェッショナルな方なので天気や時間をみながらすべて完璧にスケジュールが進んでいきました。
アフリカのいろんな国を旅している中でナミビアに来てこちらのツアーに参加しましたが、1番の絶景を見ることができました。まだ観光客が来ていない一番乗りでデューン45に登りきりサンライズを見たときは本当に感動しました。砂漠は足を取られるので、普通の登山よりはるかに体力を使います。水分補給をしてところどころ立ち止まって周りを見渡す休憩を入れながら登ってくださいね。
コックが作る料理も美味しく、外にみんなでイスを並べてご飯を食べるなんてことも今じゃなかなかすることがないので楽しかったです。
レンタカーを借りて自力で回る旅人も沢山いますが、なんのトラブルがあるか分かりませんし、少し高くてもツアーに参加した方が良いかなと思います。

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今回、1人でナミビアに行くので一人参加のツアーを探しているとホットホリデーさんのツアーを発見。混載で1人参加OKなので参加させてもらいました。

当日は宿までバンが迎えに来てツアー会社に移動。
ここからはキャンプ用の専用車に乗り換えてから出発。
ツアー参加者は10人日本3人（みんな1人参加）、ドイツ3人、アメリカ2人、ポルトガル1人、UK1人、ナミビア2人（ドライバー兼ガイドとコック）の計12人で出発。
ちなみに、今回のった専用車のタイプは一番前の天井がガラスになっていたのでこの席は移動中暑いので避けるかこの席に座った場合は太陽対策が必要と思います
【ここからはツアーの大まかな流れ】
車に乗り込みまず向かった先はスーパーマーケット。ここで水等の飲み物等を購入する事もできます。
（嬉しいことにしかも小さい飲み物はクーラーボックスに入れてもらえました）
買い物が終わったら車はしばらく走り大きな樹の下でみんなランチ。ちなみに、ツアー開始時にベジタリアン等食事の相談も受けてくれたので、対象の人は特別仕様にしてもらっていました。
ランチ後は、キャンプ場に移動しドライバー達がテント等を立てている間は自由時間。
キャンプ場にあるプールで時間つぶしすることができました。
キャンプの準備が終わったら夕日を見に向かいます。
ちなみに、砂丘を登っていくのですが結構これがしんどい・・・（靴履いているとしんどいので脱いで登ると少し楽になります）
ただ、てっぺんからの景色と日の入りは本当に感動しますので日の入り時間に間に合うように頑張って登る必要があります。
日の入りを見てキャンプ場に戻ったらコックが準備している夕飯を食べて今日は月が出ていて星がよく見れないので就寝し1日目終了。
ちなみに、このキャンプ場にはバーも併設されていましたのでここで飲んでテレビを見て時間を潰す事もできます。
出発より少し早めの月が沈む時間に起きる満点の星空。
この景色に感動して本日のツアー開始になります。
5時半にキャンプ場を出発となり6時にゲートが開いたらDune 45 Viewpointへ。砂丘というか大きな砂山を登りそこから見た景色と日の出は本当に感動します。
ちなみに、Deadvleiが先になる場合もあるようですが、ドライバー等の判断でどちらを先に行くか決まるようでした。（我々のドライバーは暑くなるとDune 45は登るの大変なのでこちらを最初にしたと話していました）
日の出も終わり下山してくると朝食が準備されているので食べたらDeadvleiに移動。途中からはツアーに含まれている4WDシャトルに乗り換えて移動となります。
シャトルの終点に到着すると、ロングコースのBig Daddy 経由（約1時間）か右側のショートカットルート（20分）どちらで行くか選ばせてもらういました。（集合時間まであまり時間ないのでDeadvleiをゆっくり見たい場合はショートコースがおすすめです）
Deadvleiの見学が終わるとキャンプに戻り夕方まで自由時間となるので、プールに行ったりバーに行ったりして時間つぶします。ちなみに、バーの生ビールは30ナミビアドルと思ったより高くなかったです。
夕方になると、Sesriem Canyonの見学に向かい、そこで夕日を見てキャンプ場に戻り食事をとって2日目終了
最終日は8:30に出発となり、１箇所で休憩してウイントフックに到着となりツアー終了となります。
【ツアーに参加して】
ツアーは感動しっぱなしでした（笑）
また、ガイドも面白く準備されていた食事も美味しかったので大変満足できるツアーに参加させてもらえました。

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