オプショナルツアー体験記のケアンズ編。世界遺産のグレートバリアリーフや世界最古の熱帯雨林等を紹介します。

乗馬ファームに到着

到着したら、まずはオフィスにてバウチャーを提示してチェックインです。 その後、手荷物を預けてヘルメットを装着します。 そして、とうとう乗らせていただく馬とご対面です！

9：30 乗馬開始

まずは、ガイドさんから注意事項と乗り方についての説明を聞き、参加者それぞれの体格にあった馬を手渡されます。 小さいお子さんでもガイドさんがついてくれるので安心です。

そして、森の中へ向かって乗馬スタートです！

はじめは、草原や森の中をゆっくりと歩き回り、のんびりと大自然を満喫しつつ、慣れてきたら川を渡ったり、軽く走ったりとエキサイティングに楽しむこともできました！ 乗る前は、結構怖かったりするのかと思っていましたが、どの馬も大人しく、しっかりと調教されていたので大丈夫でした。

11：30　乗馬終了

乗馬を楽しんだ後は、ホットドックです！ ガイドさんが鉄板で焼いたソーセージをホットドッグにしてくれるのですが、これがとってもおいしくて驚きでした！！ そして、この時に乗馬中にカメラマンが撮ってくれた写真を買うことができます。

18：10　ホテルピックアップ

今日はどんな動物に出会えるんだろうなんて思いながらバスを待っていると、時間通りにお迎えのバスが到着。 明るく元気なガイドさんが迎えてくれました。 そして、参加者全員のピックアップができた所で、いざ夜の動物園へ出発です！

どきどき!ケアンズ動物園ナイト (ケアンズナイトズー日本語ガイド&送迎付き)(エコツーリズムオーストラリア認定ツアー!)

18：50　ケアンズ・トロピカルズー到着

動物園に到着したらまずは腹ごしらえから！ 目の前で焼いてくれるお肉をもらい、他のおかずはビュッフェスタイルなので、好きな物を好きなだけ食べれちゃいます。 サラダやエビ、デザートまで種類も豊富です。 そしてなんとお酒好きにはたまらない、飲み物が飲み放題なんです！ ご飯もおいしくて、ついついお酒の手もすすみます。 ギターを弾いて歌をうたってくれるおじさんもいて、とっても楽しいディナータイムになりました。 食事中に頻繁にお皿を下げにくるので、まだ食べてる時は「still going」（まだ食べてます）と言いましょう！

20：00　夜の動物園へ出発です！

夜の動物園は真っ暗なので、各自ライトを持って出発です！ 動物の説明をするのは、英語のガイドさんですが、日本人ガイドさんが楽しく訳してくれるので安心です。 まずは小劇場にて毒ガエルやフクロウ、バンディクードなどの動物達と触れ合います。 毒ガエルは直接触る事ができます。「毒！？」と聞いてちょっと怖かったけど、せっかくなのでワンタッチしておました！

*途中、トイレ休憩がないので、必ず出発前にすませておきましょう。

オーストラリアと言えばやっぱりコアラ！ ここではとっても可愛いコアラの抱っこ写真を撮る事ができます。 コアラがあまりにも可愛いかったので・・・16ドル払ってコアラを抱っこしてしまいました！ ぜひ記念に一枚をおすすめします！でも、コアラを抱っこできなくてもご安心を！ この先では、抱っこはできませんが近くで写真を撮ったり、触る事もできるんです。 こんなに近くでコアラを見れると思ってなかったのでとっても嬉しかったです！

かわいいコアラを見た後、爬虫類コーナーに移動し大きなヘビとご対面！ ガイドさんは平然とヘビを首に巻いて、私達に触ってごらんと差し出してきたので、せっかくなので触ってみたのですが、最終的には首にも巻かせてもらいました。

ワニの餌付けショー

とっても大きなワニの迫力ある餌付けショーです！ ワニの餌に対する執着心はとってもすごく、餌をめがけて飛び上がるほど。 あまりの勢いのよさに私達のところまで水しぶきが飛んできました！

20：55　カンガルー餌付け

ワニの餌付けの後はカンガルー広場にてキャンプファイヤーを楽しみながらカンガルーへの餌付けができます！ 夜行性のカンガルーは元気いっぱい！ ビリーティ（紅茶）とダンパー（お菓子）も振る舞われ、これぞオージースタイルと言える雰囲気を満喫できますよ！

21：10　参加型ブッシュパーティ

夜の動物園を満喫したら今度はみんなで楽しむパーティーです！ ここでもなんと、またまたドリンクが飲み放題！ ビールを片手に盛り上がります。 なんと、参加型のブッシュパーティなので観客として見ているのではなく、自分達の体を動かして楽しみます！ 初めはちょっぴり恥ずかしかったですが・・・ 慣れてきたら、次はどんな事をするんだろうとワクワクしていました！

21：55　ケアンズ・トロピカルズー出発

最後はお土産屋さんでお買い物を楽しめ、種類も豊富なのでついつい買い込んでしまいました！ そして、帰りに見送ってくれるウォンバットがまた可愛い！