スペインの世界遺産

・イスラム教文化とキリスト教文化の交差点
・中世イスラム建築の傑作「アルハンブラ宮殿」「ヘネラリーフェ離宮」
・ムーア人の歴史を残す「アルバイシン地区」

・サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の聖ヤコブの墓
・800キロメートルにわたるキリスト教の巡礼の道
・主要な巡礼路、カミーノ・フランセス

・フェリペ2世の離宮「エル・エスコリアル修道院」
・修道院、博物館、図書館などの多目的施設
・キリスト教の聖人、ラウレンティウスを祀る修道院

・フランスとスペインにまたがるピレネー山脈
・ピレネー国立公園のカヴァルニー圏谷(けんこく)
・ペルデュ山の放牧風景などが文化的景観として登録

・世界初の壁画が残る「アルタミラ洞窟」
・旧石器時代にクロマニョン人が残した動物の絵
・精巧なレプリカを展示する「アルタミラ博物館」

・アランフェス王宮、庭園、タホ川の美しい景観
・ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」で有名な都市
・ブルボン朝の豪華な庭園

・アンダルシア地方の双子都市「ウベダ」「バエーサ」
・レコンキスタ後に起こったルネサンスの影響
・建築家「アンドレス・デ・ヴァンデルヴィラ」による再建

・イスラム様式の遺跡「メディナ・アサ―ラ」
・「カリフ」を名乗った王の居城「ザフラー宮殿」
・スペインにおける後ウマイヤ朝時代の痕跡

・18か国にまたがるトランスバウンダリーサイト
・世界最大のブナの原生林
・貴重な動植物が生息する自然保護区

・世界最大の水銀鉱山にまつわる産業遺産
・17～18世紀に最盛期を迎えた銀の加工と輸出
・スペインとスロベニアにまたがるトランスバウンダリーサイト

・スペインのバルセロナにある世界遺産
・カルターニャ地方出身の建築家アントニ・ガウディが19世紀後半～20世紀前半に設計した建築物作品
・1984年に3点、2005年に4点を加えての7点の構成資産を持つ世界遺産

・聖ヤコブを祀るキリスト教の三大巡礼地のひとつ
・多彩な建築様式の建築物が並ぶ旧市街
・シリアルノミネーションサイトとして登録