アフリカ・中近東の世界遺産

・古代エジプトのヒーロー、ラムセス2世が遺したアブ・シンベル神殿
・砂岩を彫って造られた岩窟神殿
・世界遺産制度のきっかけとなった遺跡群

・世界三大瀑布のひとつ「ヴィクトリアの滝」
・モシ・オ・トゥニャ国立公園(ザンビア側の公園)
・世界第2位の規模と迫力

・古代エジプト王朝の首都メンフィスから連なる数々のピラミッド
・有名なクフ王を含む3大ピラミッドやスフィンクス
・世界的にも有名なエジプト最大の観光地

・地中に埋もれた十字架の教会「ギョルギス聖堂」
・ラリベラに残された「第二のエルサレム」
・エチオピア正教の聖地

・マサイ族と自然が共存する複合遺産「ンゴロンゴロ保全地域」
・世界有数のカルデラ地帯「ンゴロンゴロ・クレーター」
・絶滅危惧種クロサイの生息地「世界の動物園」

・三角貿易（奴隷貿易）で繁栄したゴレ島
・奴隷制度の悲惨さを現在に伝える「負の遺産」
・「奴隷の家」と呼ばれる奴隷の収容所

・タンザニア、アフリカを代表する国立公園
・年に2回のヌーの大群の大移動「グレートミグレーション」
・野生動物の宝庫である広大なサバンナ

・紀元前に生まれたアジアとヨーロッパを結ぶ交易路
・中継交易により、世界の思想・芸術・技術などに影響をもたらす
・3国33件で構成されるトランス・バウンダリー・サイト

・ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地
・「嘆きの壁」「聖墳墓記念聖堂」「岩のドーム」
・隣国ヨルダンが国ではなく「エルサレム」として申請

・「世界の半分」が集まるイマーム広場
・イランにおけるペルシャ建築の最高傑作
・「イマーム・モスク」「アリー・カブー宮殿」など

・囚人たちが自由獲得を目指した「苦闘の大学」
・ネルソン・マンデラ元大統領が収容された刑務所
・アパルトヘイト政策の記憶を後世に残す「負の遺産」

・アフリカ最古の国立公園「ヴィルンガ国立公園」
・マウンテンゴリラ、カバの貴重な生息地
・ルワンダ内戦以降、動物の虐殺があり危機遺産に指定