フランスの世界遺産

・フランス北部ノルマンディー地方の修道院
・満潮時に修道院がサンマロ湾に浮かぶ絶景
・修道院、要塞、牢獄など複雑な歴史

・近代建築の巨匠として主にフランスで活躍
・ドミノ・システムや近代建築の五原則などの革新的な発想
・美術館、政治施設、宗教施設など多彩な作品

・フランス王国時代の栄華を象徴する豪華な宮殿と庭園
・室内に鏡が578枚も設置された「鏡の間」
・ルイ16世の王妃マリーアントワネットが愛した離宮「プティ・トリアノン」

・パリを象徴する建築物が集まるセーヌ川
・市街と8つの橋で結ばれる「シテ島」と「サン・ルイ島」
・エッフェル塔、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館など

・フランスとスペインにまたがるピレネー山脈
・ピレネー国立公園のカヴァルニー圏谷(けんこく)
・ペルデュ山の放牧風景などが文化的景観として登録

・ローマ時代から続くフランス南東部の古都・リヨン
・フランソワ1世の治世から絹産業で発展
・富岡製糸場の指導者ポール・ブリュナの出身地

・南仏の教皇の町、アヴィニョン
・美しい建築物の数々がヨーロッパ諸国へ影響を与える
・教皇庁の歴史における重要な遺跡

・ヨーロッパ最大規模の城塞都市「カルカッソンヌ」
・二重の城壁をもつ難攻不落の城壁
・迫力ある歴代伯爵の住居「コンタル城」

・ポリネシアの「ライアテア島」にある文化的景観
・ポリネシア最古の祭祀場「タプタプアテアのマラエ」
・伝説の神を祀る神聖な場所

・18か国にまたがるトランスバウンダリーサイト
・世界最大のブナの原生林
・貴重な動植物が生息する自然保護区

・ドイツとフランスの影響を受けた複雑な歴史を持つ都市
・歴史あるストラスブールの旧市街「グランディル」
・拡大登録された新市街「ノイシュタット」

・ローマ時代から残るフランス最古の遺産
・50キロメートル離れたニームへ水を届ける役割
・ローマの知恵と高度な技術を示す貴重な建築物