九州全域の世界遺産

・孤島として独自の生態系を築き上げた4つのエリア
・アマミノクロウサギ、イリオモテヤマネコ、ヤンバルクイナなどの固有種の宝庫
・日本では5件目の自然遺産登録

・植物の垂直分布（高度の変化により、異なる植物が見られます）
・樹齢7,200年の歴史ある大木「縄文杉」
・珍しい植物・動物の生息など、生物の多様性

・国内8県・23件で構成される「シリアル・ノミネーション」
・19世紀に産業が急速に発達する原動力となった遺産
・九州（福岡県、長崎県、鹿児島県、佐賀県、熊本県）、山口県、静岡県、岩手県

・隠れキリシタン弾圧の時代の遺産
・島原・天草の乱による悲劇の舞台「原城跡」
・厳しい弾圧があったにも関わらず信仰が続いた奇跡

・自然崇拝に基づいた古代祭祀の変遷を示す遺跡
・沖ノ島・宗像大社・古墳群の3要素と8つの資産で構成
・発見された奉献品約8万点全てが国宝指定