メキシコの世界遺産

・メキシコ西海岸に細長く延びる「バハ・カリフォルニア半島」
・クジラやウミガメなどの海洋生物の貴重な生息地
・絶滅危惧種コククジラの繁殖地

・高度な天文知識を持った、謎の多い都市遺跡
・最高神ククルカンを祀るピラミッド「エル・カスティーヨ」
・生贄儀式が多く行われていた

・水上都市アステカ文明の都市遺跡
・チナンパと呼ばれる水上農業で繁栄
・ソチミルコでは、トラヒネラと呼ばれる水上ボートが有名

・メキシコとアメリカを繋いだ「銀の道」
・先住民との文化交流を担った重要な交流の地
・1,400km55件の構成遺産と、他の5つの世界遺産

・世界で2番目に古い大学「メキシコ国立自治大学」
・壁画運動の中心者「ディエゴ・リベラ」
・メキシコ革命後の近代化運動を反映

・テキーラの原料「リュウゼツラン(ブルーアガベ)」
・メキシコ伝統の蒸留酒の文化
・ピラミッドなどのテウティトラン文明の遺跡

・アメリカ大陸における水道橋の傑作
・テンブレーケ神父の指導により17年をかけ建設
・中南米文化の日干し煉瓦「アドベ」

・ピラミッド、神殿などのマヤ文明の都市遺跡「パレンケ」
・中南米でもピラミッドが墓所として機能していた証拠
・ロケットを操る人のような彫刻「パレンケの宇宙飛行士」

・とにかくカラフルなコロニアル調の街並み
・最盛期には「世界の4分の1の銀」を算出した銀山
・銀山から得た財を尽くした教会と建築物

・精密な計算で造られた謎の多い遺跡
・太陽のピラミッドと月のピラミッド
・当時の宗教観や自然への信仰を観察できます