エアーズロック1泊2日キャンプツアーパッケージ（航空券+キャンプツアー）メルボルン発

エアーズロックはずっと行ってみたかったので、友人と参加しました。空港についてから、自分達で集合場所へ行くのですがトイレに行っている間に集合場所行きのバスは出発してしまっていました。

時間に余裕のある便だったため集合時間には間に合いましたが、焦りました。英語ガイドで意思疎通が十分に出来ないのではと不安でしたが、多国籍の人達とツアーができて刺激的でした。英語に関しては、ジェスチャー交えてゆっくりと話してもらえたので何とかなりました。私たちが参加してのは夏季であったため、暑くて、ハエも多かったです。十分な水分とハエ避けネット付きの帽子は必須でした。エアーズロックは本当に神秘的でした。キャンプ場での星空も本当にきれいでした。参加してみて、いい経験だったと思います。

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2019年から登頂ができなくなるということで参加しました。
結果的に強風のため登れませんでしたが非常に満足できるツアーでした。

真冬で朝晩は非常に寒かったですが、バーベキューと満点の星空で凌げました。
一人旅だったので相部屋で申し込んだのですが、参加人数と他の方がグループだったため結局一人でテント占領！
残念だった点は申し込み時に書かれている値段で申し込みをしたのですが、実際は早期申し込み価格は終了している、日によって値段が変わると言われた点です。あらかじめ日別の値段を表示していただければプランを組みやすくなります。

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ウルルのホテルは高いと聞いていたので、このキャンプツアーに参加しました。知らない人と同室になることには抵抗があったので、テントを一人で貸し切るプランにしました。

【食事】
初日
・サンセット共にお酒とチーズ、野菜などのおつまみ
・キャンプ場で夜ご飯。カンガルーのお肉がどこで食べたものよりも柔らかくて美味しかった！ワインがついています。
2日目
・キャンプ場で日の出前に朝ごはん。クロワッサン、食パン、シリアル、そしてヌテラ、ジャムなどが揃っています。
・お昼は付いていないはずでしたが、帰りにキャンプ場に寄りハンバーガーを持たせてくださいました。シティのように気軽に食べ物が買える場所では無いので、ありがたかったです。

【宿泊】
・テントに簡易ベット、掛け布団が付いています。タオルもあるので、それを持ってシャワールームに行くことができます。シャワーは衛生的ですが、私が入った時は排水溝が詰まっていました。早めの時間に行くと良いかもです。
・ドライヤーは無いので、必要な方は持参してください。
・日によると思いますが、私が参加した日は夜もそこまで冷え込まず、ユニクロのボアパーカーで十分でした。

【ツアー】
・ガイドさんが一人で運転、案内をこなしてくださいました。とても親切ですが、英語オンリーなので英語ができない方は大変だと思います。キャンプなうえにウルルは砂漠地帯なので推測で動くことは危険です。
・2日目、日の出前のウルルの麓で車から降ろされます。ハイキングにはガイドさんの引率はなく（ガイドさんは別なツアープランの方を目的地まで送り届けるため）、英語がわからなければどうすれば良いのかわからず、怖い思いをします。日が昇って来るとほかのツアー客がちらほら増えたり、看板が見やすくなるので不安が解消されました。
・ガイドさんのお話にアボリジニの用語がたくさん出てきます。例えば、Anang民族などの固有名詞をネットで事前に予習しておくと、当日の理解が全然違うと思います。
・アボリジニの方から暮らしについてのレクチャーを受けることができました。ガイドさんはほとんどのツアーがBritish Australia 系の方なので、大変貴重な経験ができました。

アウトドアとは無縁の私も、不自由なく楽しむことができました。個人的な意見ですが、ウルルは一泊2日で十分に楽しむことができます。土日しか休めない駐在員の方、お金を節約したい学生さんには特におすすめです！
※写真はテントの内部です。

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