バルトロメ島とサリバンベイ1日ツアー【サンタクルス島発】

バルトロメ島はサンタクルス島から離れているため、
船に乗っている時間が長く２時間程の船移動になりました。
バルトロメ島に着く前に立ち寄ったサンディア島は、
黒い溶岩が特徴的で、まるで異世界に着いたようでした。

シュノーケルをすると、ウミガメやアシカ、
ガラパゴスペンギンが泳いでいました（海岸の右側の岩沿いがおすすめです）。
寒いのが嫌な人は30ドルでドライスーツが借りられました。
シュノーケルの後、船で用意されたランチをとり、メインのバルトロメ島に向かいました。
この島では、荒涼とした大地を歩き、山の頂上でガラパゴスの代表的な写真スポット、ピナクルロックと記念撮影を撮りました。
ガイドの人は始めは英語を話していましたが、スペイン語の参加者が多かったため、途中からスペイン語での説明になってしまい、質問しないとよく分からなかったのが少し残念でした。
船に戻ると、冷たい桃ｼﾞｭｰｽとできたてのポップコーンが用意されていました。
帰りは、かなり船が揺れたため、酔ってしまいましたが、
ガイドの人たちがやさしかったので、
すぐに袋やティッシュを用意してくれました。
船酔いする方は酔い止めがあるといいです。
その間に海ではイルカが現れて船と一緒に泳いでくれました。
全体を通して大変充実したツアーでした。

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