ナスカの地上絵・ワカチナオアシス1泊2日【長距離バス利用・混乗/ イカ1泊ワカチナ観光付/ 英語ガイド/ ピスコ空港発着遊覧飛行】

ペルーに実際に行き
まだ、観光地として日本人にあまり知られていない
場所が私の中で2つありました

ワカチナ砂漠とレインボーマウンテンです。

今回はワカチナ砂漠についてコメントします。

リマのホテルを5:30に出発

6:30発の高級長距離バス（クルスデルスール）で
ナスカに行く途中にあるicaという町に行きました。

クルスデルスールはペルーでは有名な長距離バスで
機内食があり、個人モニターでスペイン語訳、英語字幕の映画が見られます。私はホラーの「It」を見ました。

12:00 ica着

私はワカチナ泊に変更してもらっていたため
ワカチナの宿までタクシーで移動しました。

その際に同行してくれたのがMulti Destinos PeruのJimmyという男性でした。
Jimmyが今回のワカチナ観光、ピスコサワーワイナリー、ナスカの地上絵フライト全てを案内してくれました。

13:00頃までワカチナのオアシスを散策しました。
日差しが強く砂が熱いので、日中の散策はお勧めしません。

13:30 Jimmyに連れられ、ワイナリーへ向かいました

13:45 レストランが混んでいたため先に見学をすることになりました。ブドウの実からワインができるまでの過程を30分程度聞き、10種類程のワインの試飲をさせてもらいながらワインの説明。もちろんボトル1本購入しました。25ソルでした。800円程度。
散々試飲をし、15:00ランチタイム。
食事代はツアーに含まれていますが飲み物代は支払いました。
(Jimmyの分も)

Jimmyはとてもフレンドリーで楽しく食事をすることができました。

16:30 ワインをホテルに置き、サンドバギーに乗りました。

この日はここでJimmyとお別れしました。

サンドバギーは9人乗りで後ろの方は揺れがひどいから

真ん中に乗るのがおすすめのことでした。

砂漠の中を猛スピードで走るバギーはジェットコースターのようでエキサイティングな乗り物でした。

バギーにボードが積んであり、砂漠の山の上から
サンドボードも2回楽しめます。


しっかり写真撮影の時間もあり、湖と砂漠の写真を撮影し
ツアーは終了。週末ということもあり、多くの観光客が訪れていました。

18:00 宿に着

フリータイム

私は砂漠の頂上へ歩いていき、たそがれていました。

隣の宿がクラブのような施設で、爆音だったことと宿の庭に猫が大量にいて夜中寝づらかったです。


翌日7:30 Jimmyが迎えに来てくれ、icaの空港まで送迎。
2時間後に帰ってくるからと言って別れました。

10人ほど乗れるセスナに乗り、パスポートの確認を済ませ

ナスカの地上絵を90分程度のフライトを楽しみました。


バスまで時間があるからということで
Jimmyが地元で有名な「Mango」というサンドイッチ屋さんに案内してくれました。
8ソルで大きなサンドイッチを食べることができ、さらに8ソルで新鮮なフルーツのミックスジュースを飲むことができました。

その後クルスデルスールのバス停までJimmyが送ってくれ

4時間ほどかけてリマに到着しました。


一人旅で不安が大きかったのですが
行ってみれば、何の問題もなく、とても楽しむことができました。

またホットホリデーを利用したいです。

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