フィールド・オブ・ライト - エアーズロックを彩る5万球以上のイルミネーション

イルミネーションの場所に到着して、一面のライトを見たときは幻想的でとても素敵だったのですが、ずっと同じ景色なので、時間をもて余している人たちが多いように感じました。

今回初めてのウルルで必ず行きたいと思っていた、フィールド・オブ・ライトに行きました。ウルルとエアーズロックを背景にサンセットでの鑑賞に参加しました。

当日は前日よりの強風により霧やちりなどで視界は悪かったのですが、ぼやけながらもエアーズロックを見る事ができました。夜に移り変わるウルルの景色はそんな事も忘れさせるぐらい幻想的でした。また暗闇がますにつれて少しずつ光が灯されるフィールド・オブ・ライト、美しいの一言でした。初めはそこまでの灯りではなかったですが、気づいたら辺り一面光の景色が広がり、思わず声がでてしまうほどでした。あまりにダイナミックな景色が目の前にあるというのは驚きと感動が一緒に起こって何が起きてるんだろうという感じでした。
今日のように天候が悪くても夜になったら大空に満点の星空、天の川まではっきり見れます。そして、目線を下にしたらフィールド・オブ・ライトの光が美しく、まさに絶景です。念願のこの場所に本当にこれてよかったと思いました。このような悪天候の中でしたが、ここまでの美しさで見れたのも感動しました。ウルルに来た際はぜひ参加をお勧めしたいツアーです。

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このツアーの他に別途、 1泊2日パッケージツアーに参加していたので空港に迎えに来ていただいた際に、フィールド・オブ・ライト・パスを含めた日程表をいただけたのが良かったです。
どの宿泊地のフロントでも集合時間は確認できるはずなので、事前に変更がないか確認するか、早めに待機しておいた方が良いと思います。

理由としては、集合時間の3分後に行った時にはすでにバスは去ってしまっていました。
ちょっと目を離した隙に・・。
バウチャーに書いてあったとおり、5分前からしっかり待ってないとおいていかれるみたいです。

そして、集合時間の5分後にはフロントに行き、バスに乗り遅れたことを伝えるとビックリされました。
催行会社に電話してくれ"nearly soon"で迎えを寄こしてくれるとのことでしたが、結局は45分後に、次の時間帯に出発するバスに乗ることができました。

名前を伝えると、係りの人が手持ちの紙から名前を探してチェックを付けてバスを乗るように促されました。
様子を見ていると、特に集合場所で参加予定人数とバスに乗り込む人数を数えたりはしていなそうでした。
なので、人数不足でも気付かず、おいていかれたのかなと思います。

肝心のフィールド・オブ・ライトは、暗闇の中でポゥっと光っていて、時間とともに色が変化したりと見ていて飽きませんでした。
個人的には青っぽい光が特にキレイで、どこまでもライトが続いているような感覚がありました。
また、夜空を見上げると天の川もキレイで、どこを見ても楽しめました！

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電球の数がすごくて、本当にきれいだった。オーストラリアだからなせる風景だったと思う。

行かないと損だと思う。

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ホテルから会場まで大型バスで送迎してくれました。私達は日没後2時間後のバスを申し込みました。

真っ暗だったので、光は綺麗に見えましたが、エアーズロックや周りの景色は全然見えなかったので、ウルル感がありませんでした…。そのため、早い時間帯のバスを選択すれば良かったなと思いました。また、五万球と聞いていましたし、宣伝の写真もすごく綺麗だったので、大変期待していたのですが、広大な敷地にある程度間隔を空けてライトが設置されていたので、想像と違って少し残念でした。ですが、綺麗は綺麗でしたし、特にライトのコードが集まっている部分が綺麗でした。また、色が変わるため、一度通った場所でも違う雰囲気が楽しめて良かったです。私はiPhoneだったので上手く写真が撮れませんでしたが、一眼をお持ちの方なら、自分が好きな色を見つけて、その瞬間を見計らって撮るのも楽しいと思います！

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