格安混乗ツアー！クスコ発マチュピチュ日帰り 【遺跡入場券・往復列車チケット・遺跡へのミニバス往復、遺跡での2時間の英語ガイド付き】

日帰りツアーに参加した後、その日の夜行バスでプーノに移動することは予め伝えてありました。復路は15時の列車とツアー行程に書いてあったので、滞在時間を確保するために、往路の列車を早朝便にして欲しい旨を伝えてありました。

前日、ホテルに現地旅行会社の方がチケット各種を持って来てくれました。説明をスペイン語で聞いていると、往路は早朝便にしていただけたようでした。ところが、復路は15時ではなく19時になっていました。夜行でプーノへ行くことは予めメールで伝えてあることを伝えると、始めは変更不可だと言われましたが、なんとか旅行会社に連絡してもらい、14時の便に変更してもらうことができました。
安心して当日を迎えました。英語ガイドが付いていましたが、滞在時間が限られていたので、自分たちで回りたい旨を伝えると、快く了解してくれました。ちなみにメンバーに日本人はいませんでした。
時間になり、予定通りの時刻にオリャンタイタンボ駅に到着しました。他の旅行会社の人が出迎えをする中、私たちの名前を呼ぶ人はいませんでした。心配してくれた他の旅行会社の人が、現地旅行会社の連絡先に何度か電話をしてくれましたが、通じませんでした。不本意ながらタクシーでクスコに向かおうかとタクシー乗り場へ移動したとき、その乗り合いタクシーのドライバーが私たちの名前を呼びました。私たちの迎えをする前に客引きをしていたのでした。そのドライバーは英語が話せませんでした。私たちはスペイン語が少々話せるので、夜行に間に合うように早くクスコに戻りたい旨を伝えました。すると、客が集まっていないから出発できない。出発の順番が来るまで待たなくてはならない、と言われました。乗り合いタクシーの出発に順番があるようでした。雨季は道が悪く、時間がかかると聞いていたので、私たちは不安でした。何度かしつこく伝えると、順番を早くしてもらえたようで、約30分後に来た列車の客を乗せてクスコに向かうことができました。道は雨季の始めということもあり、悪路ではなく、順調に帰れました。解散場所のアルマス広場はクリスマスの催しがあり、入れないということで、違う場所でタクシーを降りました。そこから、別のタクシーを捕まえ、ホテルまで行くよう手配してもらい、ツアーを終了しました。
私たちはドライバーともコミュニケーションを図れたのでイレギュラーなことにも対応できましたが、スペイン語を話せない人には不安かもしれません。前日に説明しに来てくれた方は英語が話せるようだったので、その際にでも帰路の予定変更の可能性を話してあるといいと思いました。

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ツアーはざっくりだったが、自由時間も十分にあり、また自分達の好きな時間にマチュピチュから下山できたので、よかった。

マチュピチュはすばらしかったです。
現地英語ガイドは、仕切りが悪くて入場ゲートでゴダゴダになりました。

また20名ほどを同時に案内する人の多さで、話もよく聞こえず無くてもよかたです。
往復の足は問題なかったです。

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マチュピチュは十分満喫できました。その点では良かったのですが、少々問題があるツアーだと思います。

以下の点は改善下さい。
①クスコから鉄道駅送迎、鉄道駅からバス乗り換え、マチュピチュのガイド、帰りのホテル送迎は全て違う人。参加していた旅行者も都度代わり、ツアーというより個人旅行でした。元々、個人旅行なので大きな問題は無かったですが。②ツアー案内によれば、グリーンの旗を持つガイドがAguas Calientes駅で待っている筈。でもいませんでした。待ってもガイドは来ない。20分後女性が現れ、「バスまで案内してくれる」という。バスチケットはこちらが持っているから問題無いが。この女性もバスに乗らずにお別れ。全くガイドが現れない。③マチュピチュ遺跡の入口に到着。下で女性に言われたGroupo Pedoroの旗を持つガイドが現れ無い。20分ほど待つとガイドが遅れて来た。彼はスペイン語の案内だと言う。英語ガイドは別のグループだとか？しばらくしたら英語ガイド来た。④帰りもOllantaytambo駅に送迎車が待っていたが、どうやら白タクらしい。中々出発し無い。乗車人数は5名。迎えのドライバから、別のバスに乗れとのこと。全く無責任でした。地元客でいっぱいの車でクスコに出発。⑤クスコはアルマス広場着の案内だったが、アルマス広場には着かず、別の広場に到着。アルマス広場なら徒歩でホテルに帰る事が可能だが、タクシーを拾い帰る。

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ツアー前日の夜に渡された封筒に記載のあった出発時間は4:20、また、電車の出発時間は8:53と記載があったのでやけに時間が空いているなとは思っていたのですが、、

当日朝、4:20と聞いていたのに、ホテルに到着したというドライバーからの電話がなったのはなんとまだ寝ていた3:30でした。

通知されていた時間と大幅に違うし、電車の時間も遅いのになぜだと思いつつも他のツアー客を待たせるわけにも行かないので急いで準備をしてホテルを出ました。

そして電車に乗るオリャンタイタンボ駅に到着したのは予想通り午前6時前。電車の出発時間までは3時間もあります。
他の同乗者は皆6時台発の電車のチケットを持っていました。
私のチケットの出発時間を見たドライバーも非常に驚き、本当にこの時間なのかと2回も確認をしてくる有様でした。

朝の寒い中、3時間、特にすることもなく待つのも非常にもったいないので電車のチケットをもっと早いものに変更できないかとドライバーに尋ねたところ、駅で変更できるとのことだったので、変更しにいきました。

変更は無事にできたのですが、変更前も後も同じビスタドームであったにも関わらず、14ドルの請求を受けました。（出発時間により料金が違うようです）

また、帰りも同様に、ツアー自体は14時頃終了したにも関わらず、電車の出発時間が18時過ぎであり、昼食休憩やお土産購入をしてもだいぶ待ち時間が発生してしまいました。

マチュピチュ自体は大変素晴らしかっただけに、3時半ピックアップで8:53出発の電車が手配されていたこと等全体のスケジュールがうまく組まれていなかったことが非常に残念でした。
他社より若干安い分、こういう内容での手配が前提なのでしょうか。

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