ナスカの地上絵遊覧飛行1日ツアー【リマ発着・遊覧飛行ナスカ発着30分】

リマからナスカの地上絵を見に行くツアーは多くありますが、最近注目の観光スポット、ワカチナのオアシスにもぜひ行きたいと思っていたので、こちらのツアーに参加させていただきました。

ワカチナのオアシスはイカ市街地から10分の近い場所にあるのですが、誰もがイメージする「砂漠の中に突如現れるオアシス」の雰囲気を満喫できました。

サンドバギーとサンドボードがセットになったアクティビティ（別料金）は、参加した皆さんが絶賛していました。

セスナはイカ空港からナスカ上空まで約30分、この間は普通の飛行機の乗り心地と変わりません。その後、約15分間地上絵を見学します。短時間ですが地上絵を良く見せるために機体を傾けて旋回飛行しますので、乗り物に弱い方は薬を服用し、念のためエチケット袋を持参しましょう。（機内には用意されていませんでした）
自分も酔いやすい体質なのですが、しっかり準備をした事で安心できたのか、酔わずに済みました。何より、憧れの地上絵をこの目で見る事が出来た感動の方が大きかったのかもしれません。思い切って参加して良かったです！

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ホテルへの迎えの時間が5:30～6:30の1時間の幅で指定されたため、ホテルのロビーで40分近く待つことになりました。もう少し時間を絞ってもらえればよかったと思います。

ツアーの内容は、満足のいくものでした。ガイドの人は日本語も話せる人だったため、わかりやすく案内してもらえました。オプショナルのサンドバギーも、別途お金を払う価値のあるもので、日本では経験のできない迫力のある体験ができて祖母も妻も大満足していました。ナスカの地上絵は、実際には薄く描かれていて見つけるのが大変ですが、見つけたときは、感動します。セスナが傾けながら目をあちこちやると酔いやすいので、事前に酔い止めを飲んで参加されることをお勧めします。
帰りは渋滞などにかかって、ミラフローレスのホテルに着いたのは21:30頃になりました。フライトが強風などで遅れると、さらに夜遅くなる可能性があるので、深夜のフライトの予定がある人などは注意しましょう。
出発帰着共にタイムスケジュールは参考程度です。余裕をもって参加しましょう。

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なんとか酔わずにセスナを楽しめましたが、他の方も書いてらっしゃいましたが、写真に収めるのはとても難しかったので、自分の目に焼き付けてきました。有名な地上絵を全て堪能できたので満足です。

南米旅行のハイライトの一つになりました。

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ナスカの地上絵だけではなくて、道中のイカのワカチナ観光を含んだツアーを探していたところ、このツアーを見つけ申し込ませていただきました。
結果、期待していたとおりで、ワカチナのサンドバギーは予想以上に楽しめるものでした。

ガイドさんのアドバイスどおり、サンドバギーの後のセスナでは、全く酔う事はありませんでした（酔い止めは飲んでいました）。
日本語が喋れるガイドさんだったので、道中、色々な話も聞かせていただき、ツアーのメンバーとも一緒に楽しむ事ができました。
ナスカの地上絵は、写真撮影に気合をいれないといけないと感じました。
見つけて撮影するまでの時間勝負でした。
総合的にお勧めのツアーです。

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折角ペルーへ行くなら有名なナスカの地上絵を見たいと思い申込みました。セスナから見た地上絵は本当に大きくどうやって作られたのか？？と思いを巡らせました。

この旅に参加するまでワカチナを知りませんでしたが、ここだけでも行く価値がある！とうぐらい素敵な場所でした。1日満喫できるツアーでした！

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