マルコポーロの生家コルチュラ島とストン観光 (ドブロブニク発着)【英語ガイド/5月～10月】

ドブロブニクをバスで出発し、まずは塩造りの町、ストンへ。初めて塩田というものを見ました。

こちらでは、現在でも昔ながらの製法で塩を作ってるとのこと。
背後の山には世界でも有名な長い城壁もあり、見ごたえありました。

再び、バスに乗り港に。ここから船に乗り１０分くらいでコルチュラ島へ。アドリア海の波は穏やかで青い海、青い空が広がります。
コルチュラ島へ到着すると、水着に着替えて海水浴。砂浜はほとんどないので、岩場から海へ。
海水は冷たく、長くは中に入ってられません。
海水浴大好きな欧米人は、岩場用のサンダルやシートなどを用意して泳いだり、日光浴したり。
いきなり、現地の方かな？服を脱ぎ、ブリーフ１枚で泳ぎ始めたのにはビックリしました。
昼食は、スカンピのスープ、スズキのソテー、トリュフとアスパラの手打ちパスタを食べました。素晴らしく美味しい。その後、島内観光。大聖堂に上り、３６０度見渡すと圧巻の景色で、豪華客船の行き交う姿も見えます。
コルチュラ島には約三時間滞在。
島の売店には水着、シュノーケルの道具なども売ってます。
再び船に乗り、次はワイナリーへ。
ワインの試飲。安いものは３ユーロから、高いもので７ユーロ。全てが美味しい。生産量が少ないので日本には輸出してないそうです。残念。
もちろん、購入できます。

山の幸、海の幸に恵まれたクロアチア。
人々も穏やかで優しい。至福の時でした。

もっと見る