ウルル（エアーズロック）2泊3日パッケージ（航空券+宿2泊+エアーズロック&オルガの日本語観光ツアー）シドニー発着

look outと呼ばれる見晴らし台があって、昼はウルルもカタジュタもそこから見ることができ、夜は晴れていれば満天の星が見れます。南十字星とかもキレイに見れました。

そこに行くまでの道は人感ライトなので、星を眺めている間は真っ暗で、帰る時には光ります。本当に真っ暗ななので出口を迷わないようには注意が必要です。
２０人ドミトリーに泊まりましたが、ベッドは問題なし、２段ベッド２つずつで仕切られいる形なので、そんなに大部屋な感じはしませんでした。
コテージに分かれた作りになっていて、共同のトレイ＆シャワー室は別コテージにあり、暖房・冷房が入っているわけではないので、夜シャワーを浴びると寒かったので、そこは覚悟が必要です。
食べるところは比較的リーズナブルにバーガーが食べられるところや自分で肉を焼くスタイルのお店などがありました。
ショッピングセンターからは離れているので歩いては行けませんが、無料のシャトルバスを使えば問題なく行くことができます。

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ウルル（＝エアーズロック）はアボリジニの聖地ということで、写真撮影禁止の場所がいくつもあって実際に行かないと見れないので、登山は２日とも強風のためダメだったが、それでも行く価値はあった。
登山再挑戦＝前日と同じメニュということだったが、前日よりも少し混んでいたのもあってか、ガイドの説明は前日よりも全然少なく、ガイドによる差が大きいことが分かった。

カタジュタ散策、ウルル日の入り鑑賞、日の出鑑賞、ウルル散策がツアーに含まれていたが、個人的には日の入りが一番感動的で気に入りました。
宿はアウトバックパイオニアの２０人ドミトリーにしたが、２段ベッド２つ毎に仕切りがある形だったのでそんなに気にならなかったが、シャワーとトイレが屋外にあるので、夜はとても寒かった。

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部屋は、２段ベッド２つの４人部屋でした。最初は、上段を指定されましたが、下段にしてとお願いすると快く他の部屋に変えてくれました。

スタッフは英語のみでしたが、不安であれば他のホテルの日本人スタッフと繋いでくれます。レストランがありますが、共同の自炊用キッチンがあり自由に調理して食べることができます。私は、近くのスーパーマーケットから野菜や肉を買ってきて料理しました。トイレやシャワー室も共同ですが、掃除がまめにされていて清潔でした。きれいにエアーズロックが見えるポイントにもすぐに行けました。

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空港からの送迎やホテルの案内、そしてウルルのツアーすべて一つになっていてとてもよいツアーです。
参加するのは、各旅行会社のツアーをまとめて現地のガイドさんが案内してくれます。

各人ごとのエアーや参加するツアー、オプションなどもしっかり管理してくれていて、とても丁寧でリゾートにいる間安心です。もちろんウルル、カタジュタ共に最高でした。

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6月9日から2泊3日シドニー発のツアーに参加しました。マイル失効の前に急に決めたので、日本初のツアーを参考によく調べないで、シドニー到着後すぐにエアーズロックへ行くスケジュールにしました。

後で調べたらシドニーは国際便と国内便の空港が離れていること、シドニーの税関は世界で一番厳しいとのことで最初の乗り換えが心配でしたが、税関もスムーズで、シドニー国内空港で3時間以上待つことになりました。更に飛行機は20分遅れ、エアーズロック到着後すぐに観光となり、かなりきつい旅程でした。後から思うとシドニー到着後すぐにエアーズロックに行くスケジュールでは、1日目は観光なしで、2日目サンライズ＆登山、夕方カタジュタ散策＆サンセット、3日目前日登れなかった場合再挑戦といういう組み合わせが良いようです（特に冬季）。さて、実際の観光では、９日のサンセットはきれいな赤色が出ていましたが、翌朝のサンライズは雲が多くあまり色の変化は見えませんでした。また、晴れていましたが「風が強い」との理由で登山口はクローズ。11時には、翌日の再登山の希望を聞かれましたが、その後公園の管理の人が来て、登山OKになりました。12:15までにバスに戻らなければならないとの条件で登山開始。登山開始25分で鎖場を登り切って白線に沿って頂上を目指しますが40分後頂上の碑が見えるところで時間切れになり引き返しました。後10分あれば頂上に到達できたと思うと悔しい。
1時間以上の登山時間が無かった場合に再挑戦の機会を提供というツアーの規定なので、これで登山終了。1時間半以上であれば十分山頂まで行けたのに残念です。

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