世界遺産キナバル国立公園 & ポーリン温泉

移動時間がとても長く大変だったけど充実したツアーだったかな。一番楽しみにしていた、ポーリング温泉は、公園のプールのような子供向けの施設のような…日本とはまったく違う温泉形態で見ているだけでもとても興味深かったし、はしゃいでいる外人さんたちを見ているのも楽しかった。

ただ、温泉は足湯になっていたのですが…汚くてはいる気にはなれなかったなぁ。運が良かったのかどうなのかは分からないけどラフレシアをみることができちゃった。もっとおおきい花なのかと思っていたけど…思ったよりは大きくなかったかな。そして入場料が30RMと意外と高い。お昼ご飯は中華料理のようなものだったけど…せっかくコタキナバルにきたのならそのご当地料理を食べたかったな。英語ガイドにしたのもあって他の会社よりもかなりお安く楽しむことができたのは本当に良かったです。

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ホテルまでピックアップしてもらえるのでとても助かります。大型バスに乗り換えていざ出発。

長い長い山道をのぼると、まずはナバルマーケットへ。といっても、トイレ休憩してさらっとお土産屋さんみるくらいしか時間がありませんでした。そして植物園へ。固有の植物がたくさん生息しておりガイドさんはひとつひとつとても丁寧に説明してくれました。そのあとは昼食を食べて、いよいよポーリング温泉へ。ポーリング温泉では簡単にガイドさんの説明を受けた後は自由散策。ずっと楽しみにしていたキャノピーウォークでは吊り橋が３つほど連なっており、スリリングでとても面白かったです。そのあとは明日いて数分のところにある滝を見に行き、マイナスイオンを浴びてすっきり。温泉は足湯メインでしたが私は入りませんでした。ガイドさんはとてもフレンドリーで面白く、かつ本当に親切な方でした。あのガイドさんなしではこれほど楽しいツアーにはならなかったと思います。最後に日焼け対策と水分の確保はしっかりしておきましょう。

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どんどん山のほうへ行き、霧の立ち込める高山の麓へ。途中で立ち寄ったナバルマーケットの屋内には何故か「bali」と書かれたグッズが多数売られていたが、屋外にはたいへん興味深い野菜類（紙煙草の葉など）が売られていた。

国立公園のインフォメーションセンターに立ち寄り（すでに息苦しく、息も白い！）、固有動物のはく製を見、脇の植物園を回遊して固有植物を観（ガイドの説明が面白かった）、車で山を下ってポーリン温泉へと向かった。
ポーリン温泉の駐車場で車を降り、奥のつり橋（キャノピーウォーク）エリアの山道の険しいこと！！激しくぬかるみ、かなり遠く感じた。そしてつり橋の頼りないこと（笑）！！３つ連なったつり橋になっており、最大６人までなので、途中で少し待つことがあった。
頑張って歩いて汗でべたべたになったが、結局、個室の温泉に入る時間がなかった（渋滞が読めないため時間がないと言われた）。韓国・中国の旅行客でごったがえしていたが、足湯も湯口近くでかけ流しが出来たのでまあ良しとしたい。

あとは、６０才以上の利用は５％offともっと大きく表示していただけたら嬉しかったかな。。。

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