イスタンブール発 世界遺産カッパドキア＆パムッカレ、エフェス 3泊4日 【往復航空券 / 日本語＆英語ガイド / 選べる熱気球付きまたは無し】

トルコ在住の友人の所を起点に中4日オプショナルツアーに参加しました。
日本語ツアーが希望でしたが、予算が合わず、カッパドキアは日本語、パムッカレとエフェスは英語のガイド付きに参加。

カッパドキアのガイドさんは日本語でとくに二日目のガイドさんは詳しく熱弁。本当に楽しく感動したツアーでした。
パムッカレとエフェスも見るものすべてが雄大でため息。英語の翻訳アプリを持参しましたが、うまく出来ず、内容はあまりわからなかったですが、目に焼き付けてきました。あとでガイドブックで復習。乗り換えが一人でドキドキ心配している私に親切にフォローして下さり、また、英語のガイドさんも英語がよくわからないと伝えるとゆっくり何回も言ってくださったり、本当に感謝です。
１つ難点は、、送迎時間が相当早く設定されていて、空港でかなり待つ事。万が一の交通事情に備えてなのでしかたないのですが。
初日の送迎がトラブルか何かで遅れ、友人が電話してくれたから良かったですが、友人がいなかったら、、と思うとヒヤヒヤしました。
また、乗り換えはかなり入念にききましたが、聞いていた地名と違うところだった気がします。グーグルマップでチェックしてました。運転手の助手さんにガイドさんがお願いしてくれて乗り換えを教えてくれる予定でしたが、うまく伝わっておらず、自力でなんとか乗り換え成功しました。バックの下でパムッカレと大きな声で言ってくれていたので、良かったです。
兎にも角にも、旅のよい思い出。ガイドさんも現地の人もみな親切でとてもよい思い出になりました。

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素晴らしい体験ができました。基本は英語でのツァーなので、英語のコミュニケーションが難しい方は参加しないほうがいいと思います。

限られた期間で効率的にカッパドキア、パムッカレ、エフェソスを廻るにはこれしかありませんでした。パムッカレ、エフェソスは私以外はインド人、中国人、コロンビア人、フィリピン人、アルゼンチン人、ブラジル人などの混成軍でしたが、楽しく旅ができました。ただ一点、カッパドキアからパムッカレまでの夜行バスは肉体的にハード過ぎました。

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先週６/４～６/７にカッパドキア・パムッカレ・エフェソスツアーに参加した６０代の夫婦です。
いろいろ調べた結果、最も時間を効果的に使ったツアーと判断して決めましたが、実際にツアーはよく計画されていました。

全体的に満足でしたが、これから参加する方々やよりよいツアーにするために、私達の感想を二、三述べたいと思います。

まずツアー会社のOverseas Tourism社はイスタンブール観光地区のど真ん中にあり、私たちのホテルからは歩いて５分と大変
便利でした。

このツアーでは参加者がそろって４日間旅をするものと思っていたのですが、実はいろいろな旅程の個人旅行者の寄り集まりでした。カッパドキア１日目は日本人夫婦２組、オーストラリア人夫婦とロシア人夫婦の８人、ガイドは英語と日本語の両方で説明しました。ロシア人を除いて私達３組の夫たちは同じような仕事についていることが分かり、共通の知り合いもいたりして、世の中はなんて狭いんでしょうと思ったことでした。
２日目はまったく別の人々ー若い日本人カップル、ベルギーから数人、インド人夫婦、オーストラリア人一家というグループ。ガイドは同じ女性。
ツアーの後、私達だけが夜行長距離バスでパムッカレへ。初めての夜行バスで不安でしたが、最新型のバスで快適、ただしトイレがついていなくて、運転手が予定した休憩所以外のところへ乗客のリクエストでトイレ・ストップをしましたが、ガソリンスタンドのトイレはすごく汚かったです。バスから降りるとマイクロバスが迎えにきていて私達数人を休憩・集合ホテルへ。そこでシャワーを浴びたり、朝食をとった後、９時にガイドが迎えに。二、三のホテルから人を集めて古代の遺跡を見学。ここではガイドは英語だけ。
日本人はほかにいませんでした。（私達は米国在住なのでバイリンガル）その後パムッカレを訪れ、説明の後自由行動で石灰石のプールへ入ったり、歩いたりし、レストランに集合して昼食のビュッフェ。午後絨毯工場見学。集合ホテルにもどったあと、各自の予定に従って、目的地に出発。
私達はバス停まで送られて、また大型バスでクシャダスへ。バスでは飲み物とスナックのサービスあり。途中バス停でもない所で何回も乗客（現地人）を降ろしました。私達は目的地に着いたと勘違いしてセルチェックで降りてしまい、迎えが来ていないのでうろうろしていると、近くにいた人がどこのホテル？と聞いてくれ、紙を見せると、これは隣町だと教えてくれ、走り出したバスに合図をしてまた乗せてもらうというエピソードがありました。ホテルに着いたのは９時過ぎ、急いでビュッフェ・ディナーを食べさせてくれました。海岸通りには散策する人たちでいっぱい。私達も散歩。その後花火がありました。
翌朝は別のガイドがホテルへ迎えにきて、また二、三ホテルを回ってグループを集めました。前日いっしょだった韓国人夫婦と再会しましたが、あとは全員新しい人たち、インド人夫婦、コロンビアの母娘、ペルー人一家、チリ人、イギリス人、若いアメリカ人男性と夫婦など。韓国人の奥さんが気分が悪くなって、私は持っていた薬をあげ感謝されました。ガイドは英語だけ。エフェソスの遺跡と周辺のモスク・聖母マリアの家などを見学。その後アルタミラ神殿とレザー・ファッションの工場の見学。最後に私達はマイクロバスで他の数人とイズミールの空港へ。イスタンブール空港にはお迎えが来ていました。

・まずこのツアーには英語が話せないと参加できないと思います。説明が分からないだけでなく、自分たちだけでバスに乗ったりする
ので、英語が必要です。いろいろな国の人たちが参加していて、私達は食事をしながらおしゃべりしたりするのも楽しかったで
す。カッパドキアのガイド、ルヤさんは日本語が流暢で、この頃日本の観光客が少なくて、日本語を話す機会が少ないと残念そ
うでした。
・カッパドキアの洞窟ホテルはよかったのですが、パムッカレの休憩ホテルは古くて汚く、朝食も食べられものがあまりありませんで
した。クシャダスはエーゲ海に面したリゾートで、そこに泊ることができたのはとても嬉しかったのですが、ホテルは一等地に立
っているにもかかわらず、古くて、みすぼらしくて不快で、客は私達のほかは中国人の団体だけでした。翌朝マイクロバスでツア
ー客を迎えに行くと、すぐ近くに外国人旅行者がたくさん泊っているいいホテルがたくさんありました。私たちのようなシニアにはホ
テルのアップグレードがあるといいと思います。自宅の浴室や寝室より悪いホテルには泊まりたくありません。
・ツアー中、絨毯工場に２回、陶器工場とレザーの工場へ１回ずつ連れていかれました。ツアー会社がこうした商売と提携している
ことも理解できるのですが、ほとんどの旅行者はうんざりして文句を言っていました。それよりもほかの歴史的な場所を訪ねると
か、遺跡での説明に時間をかけるとかしてほしいと思います。どの店でも私達日本人は狙われました。最初の絨毯工場で一つ買
ったのですが、次から次へと見せられて、なんだかよく分からないうちに言い値で買わされてしまい、しかもVATを引いてもらわな
かったことも判明し、これから絨毯工場とクレジットカード会社にクレームをつけるつもりです。皆様、重々お気をつけ下さい。
・カッパドキアでは熱気球に乗ることをすごく楽しみにしていたのですが、風が少しあったため２時間待った後中止になってしまい、
かえすが えすも残念でした。昨年事故があったためでしょうか、慎重に慎重を重ねていることが分かりました。私達はイスタン
ブールでツアー会社へ出向いて払い戻しをしてもらえましたが、時間がなかったりしたらどうなるのかしらと思いました。この時
日本人社員さんにここへ書いているような感想を話しました。貴重なご意見に感謝と、彼はノートに書きとめてくれました。
・ガイドはまあまあというところ。一生懸命説明してくれますが、あまり詳しくはありません。でもどの人も好感が持てました。
・訪れたところはどこも世界でもここだけという景色や遺跡で、堪能しました。トルコはイスタンブールだけでは片手落ちで、ぜひユニ
ークな自然、歴史、そして人々を経験してほしいと思います。
・ホットホリデーさん、お世話になり有難うございました。私たちの意見に耳を傾けていただけたら幸いです。
カッパドキアでガイドのルヤさんと撮った写真を添付します

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2013年5月に一人旅(男)で申し込みました。
良かった点
天候が良かったのもありますが訪れる場所はどこも思わず声が出るほど美しかったです。

1、2日目は日本語ガイド、3、4日目は英語のガイドが付きましたが、日本語のガイドの方の流暢な日本語に驚きました。
自分のミスで急遽2日前に日程を変更したのですが、メールにて迅速に対応して頂きました。
悪かった点
4日間で2回、トルコ絨毯工場の見学がありました。各々別の工場で見学自体は構わないのですが、日本人とわかると流暢な日本語で売り込もうと強くプッシュしてくるので少しうんざりしました。
昼食は指定のレストランで飲み物代のみ自費なのですが、一人で座っていると店員は実際の代金より少し多めに請求してきました。オーダーを取った店員と請求する店員が別であり、たまたまの間違いか小遣い稼ぎかの区別が付きませんが、日本人だとどこに行ってもふっかけられるので自分は故意の可能性もあると判断しました。一人旅の方は一応気を付けましょう。
パムッカレでハングライダーのタンデムにトライ(1回160リラ)したのですが、1回15〜20分という説明で実際の飛行時間は10分でした。しかも飛行中にビデオを撮影(棒の先端に小型カメラが付いたものを持たされます)するのですが、飛行前はあとで動画を無料であげると言い、結局着陸後に画像を見せられ50リラでどうだと言い出しました。そう言ってくるだろうと思って飛行中に自分のデジカメで写真を撮っていたので断りましたが、嫌な気分になりました。
まとめ
屋外にいることが多く、特に時間の長い渓谷の散歩、パムッカレ、エフェソスの遺跡巡りでは強い日差しに曝されますので夏は日焼け止め、サングラス、帽子はあった方がいいです。現地でも売ってます。6月以降は更に暑くなるそうなので水分補給も大事と思います。
熱気球ツアーにも参加したのですが、その前日に別の会社で墜落事故がありました。熱気球ツアーは様々な催行会社がありますので、参加を考えている方は会社名、保険の有無、万が一の場合保険でどこまで保証されるかなどは自身できちんと確認した方がよいでしょう。
どこの景色も綺麗なので予想以上に写真を撮ります。デジカメ持参の方は容量の大きいメモリーカードを用意した方がいいかもしれません。自分は2Gでは足りず4GのSDカードを現地で購入しました。
あれこれ書きましたがツアー自体に問題があるのではなく、日本人慣れした現地のトルコ人(のふっかけ)に気を付けましょうというのが主眼です。

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