午後から行くヘリコプターとクルーズでアウターリーフ [半日]

1日終日のツアーを希望していましたが、半日ツアーしか空きが無く、午後から半日ツアーに参加しました。
当日はホテルまでのピックアップがあり、空港まで。

そこでいろいろ説明を受け、出発。
珊瑚は黒い部分が多かったですが、さすがグレートバリアリーフ。
途中でグリーン島なども見え、景色は最高でした。

しかし船についてからがイマイチでした。
船でのアクティビティは
１ シュノーケリング
２ グラスボート
が主なのですが、時間の関係でこの二つを行うことが難しく、
どっちかを選んで欲しいと言われました。
ツアーではシュノーケリングツアー付と思っておりましたが、これはついていなかったので、グラスボート（10ドル前後）に参加。
しかし、もうちょっとで出発するといわれてから実際に船に乗り込んだのは30分後。
もうちょっとちゃんとしてくれたら、その間個人でシュノーケリングにいけたのに・・・と少し後悔。

ヘリコプター組は6名でしたが、この6名はオマケみたいな感じでしたね。

行きも帰りも船で行って、途中で10分ほどのヘリコプターに参加したほうが有意義に時間を使えると思います。

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船酔いが心配なため、こちらのコースを選択しました。ヘリはまったく怖くないです。

（キュランダのスカイレールの方がどきどきします）ヘリ内で撮影ＯＫですので、撮影しながら、きゃっきゃしながら景色を眺めました。上からの景色は、船では見れないので、おすすめです。
私は８月末の冬季で海水が冷たかったので、２時間程度のスノーケリングで十分でした。着替えの長袖は必需品です。浅いところは水温も高いですが、サンゴにぶつかります。リーフの上に立ってはダメです。魚はいっぱいいましたよ。ウミガメはシルエットしか見れなかったです。
アウターリーフ到着後、まずは遊んで、帰りの船で食事という流れが主のようで、朝はそこそこ食べていった方がいいです。酔い止めを飲む予定なら、飲んでからスノーケリングでもいいでしょう。マフィンが50￠でした。コーヒーと紅茶はセルフサービスで、その他は有料です。
出発前の確認事項の紙が全て英語なので、ちょっと不安になりながらサインしました。問題ないです。搭乗中の安全確認の説明ビデオは日本語版を流してくれました。
また、アウターリーフ到着後のスタッフもほぼ英語対応です。できなくても問題はありませんが、ドキドキします。帰りの船で環境保護税を払いますが、私たちは別の方が手違いで再度徴収に来たので、「already」が出てこず「すでに払った」が言えなくて、お互いに頭を抱えました。スタッフもそれが分かった時には「もう大丈夫。ＯＫ、ＯＫ。」みたいなこと言ってくれました。
帰りの船酔いは大丈夫でした。船の先頭の甲板みたいなところで、みんなワイン飲みながら寝そべってて、甲羅干ししてるみたいです。（笑）帰りの送迎はなかったみたいです。ほとんどの人は中心地に立ち寄るので、不要ですね。

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せっかくグレートバリアリーフにいくのだからと、ヘリを選択。

少し高いですが、その価値はあります！

天気が良くて景色は最高でした。

ヘリでの遊覧飛行では、グリーン島やミコマスケイ、ウポルケイなどが見え、すごく楽しめました。もっともっと飛んでいたかった・・・。

私は見れませんでしたが、7-8月は上空からザトウクジラが見えたりするようです。また、マンタが見えたという方も。リーフに到着後はオスプレイV号に移動してランチ、半潜水艇、スノーケリングを楽しみました。でもぜんぜん時間が足りない!!アクティビティメインであれば、早めのランチを食べてから参加するのがいいかもしれません。

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