エアーズロック2泊3日パッケージ（航空券+宿2泊+ウルル、キングスキャニオンの英語観光ツアー）ケアンズ発

遠くから眺めるもよし、間近で迫力を堪能するも良し。
サンセットもサンライズもあっという間なのでその瞬間を逃さないようにスタンバイしておいたほうがいいと思います（私は地平線から登る太陽に釘付けになりエアーズロックの色調の変化を見逃してしまいました…笑）
ウルルの登頂口は開いていてチャレンジしようと登りましたが、思ったより急な岩山で途中で断念…正直怖かったです。

万が一、バランスを崩すと下まで転げ落ちるしかなく死者が出るのも納得できます。スマホやカメラはぜひストラップをつけてご持参ください！1/3くらいしか登ってませんがそこから見る景色もよかったです♪
上まで行けなかった心残りは多少ありますが、壁画をみたり、ウルル周辺の散策もオススメですよ！

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ケアンズからウルルの二泊三日の旅の中で、ウルルのサンセットとサンライズに参加しました。
こちらは、完全に日本語のツアーで、困ることはなにもありませんでした。

到着日にサンセット、出発日にサンライズのツアーに参加できます。サンセットは、主にカタジュタの散策で、ウルルのサンセットをシャンパンを飲みながら眺めます。
サンライズは、朝日が当たるウルルをサンセットと逆側から眺めます。こちらは、ウルルも綺麗ですが、地平線から朝日が昇るのもとてもきれいでした。
登山をされる方のために、3度登山口へ行きますので、午前中のウルルの散策は細切れです。登山をしなくても、登山口が開いていれば、ウルルの登山口で登山体験や写真撮影などをさせてもらえます。
二泊三日では足りないくらいでした。
次はもっとゆっくり時間をとり、ウルル・カタジュタの散策を楽しんでみたいと思います。

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ウルルだけではもったいない！と、ケアンズから二泊三日でウルル・カタジュダ&キングスキャニオンのツアーにも参加してきました。
朝、4時半集合と早いですが、バスでたっぷり眠れますし、暖かい朝食もいただけたので、それほど苦ではありませんでした。

車酔いする娘も、大型バスでしたので、寝ているうちに着いちゃった！と言っていました。
散策は、初めに心臓破りの階段があり、そこがつらいですが、あとは休憩もたっぷりとってくださるので楽々歩けました。
9歳の娘も楽しかったと。
英語ですが、ガイドの方がいろいろ説明してくださったり、写真を撮ってくださったり。
帰ってから、夕食をとりにレストランに出られる時間にはリゾートに戻れますので、時間的にはちょうど良かったと思います。

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今年6月にケアンズに行きました。今度はぜひ、エアーズロックに行きたい！と思い
ました。

チャンスは長期で休める夏休みがありました。エアーズロックに登るには、
ちょうど良い時期のようでした。今回は、一人旅でエアーズロック4泊、ケアンズ4泊
です。とにかく出費がかさむので旅費を節約したかった。そしてオプショナルにお金
をかけたかったので、口コミを参考に、この宿にしました。しかもドミトリー20人部
屋です。すごく安い！！エアーズロックリゾート内にあります。リゾート内は経営者
が同じで高いホテル。リーズナブルなホテル。キャンプ、そして郵便局、小さいです
がスーパーまであり、リゾート内を無料バスが循環しているのでとても便利です。と
ころが初めての海外旅行で、しかも一人旅の上、いきなりドミトリーだったので正直
不安でした。しかも行く前に家族、友達から、「ドミトリーなんて危ない！」「お金
盗まれるよ。日本人は狙われうから高くても一人部屋にしたら？」と散々言われ、旅
行前には急にテンションが下がりました。恐怖さえ感じました。現地到着、午後から
は、エアーズロックサンセット鑑賞後、カタジュタへ。とても良かったです。ホテル
に着くと旅行カバンを受け取り、エアーズロック初日です。そろっと部屋のドアを開
けると、まだ夕方だったので2〜3人しか居なかったです。私のベッドは2階でした。1
階がいいなぁ。4泊もするのに。ダメもとでフロントに行きお願いしてみたら、
「OK」と言いながら、結構、大変そうだったので、「トラブルサムならいいよ。」と
言ったら、「大丈夫！」と言って鍵を代えてくれました。その後、夕食と買いに
ショッピングセンターに出かけるので（学習したとおり)百均で買ってきた自転車盗
難防止チェーンで旅行かばんをベッドに固定し出かけました。帰ってみると向かいの
ベッドの下段にはオーストラリア人、その上はイタリア人でした。私の上はドイツ
人。オーストラリア人はスポーツウーマンのようでした。ダーウィンから会社の仲間
と来たといろいろ話をしてくれて、名前も教えてくれました。私は歳なので記憶力が
悪く、名前を聞いても覚えられなかったら失礼なので、「発音が難しいし、覚えられ
ないと思う。」と言ったら、紙に書いてくれました。そして、「今日行ったフィール
ドオブライトがとても素晴らしかった。絶対行けば良いよ！」と親切に教えてくれま
した。「私も明日予約しているよ。」とニッコリ。また、イタリア人の女子はちょっ
とおっちょこちょいでかわいかったです。スーパー用かごに大きな鍋や調理道具が
入っていたので、「えー！イタリアから持ってきたの？」と聞くと「フロントで借り
られる。」と言ったから、興味本位で「夕食？何を作るの？」と聞くと「パスタ！」
と言っていました。私は、やはりイタリア人だと内心笑いました。本当にいろいろな
出会いがありドロボーとは無縁でした。鍵を見せるのが恥ずかしいくらいでしたが、
やはり、パスポートやカードなどは念の為、フロントに預け、手持ちの現金もそれな
りに気をつけました。もし、私の勘違いで何か無くなっていたら、その人達を疑って
しまうのが嫌だったから。また、夜中、別棟のお手洗いに行くのに、起こさないよう
に、こっそりドアを開けて出ようとしたら、2階のドイツ人が私に何か言うのです
が、小さい声で、よくわからなかったですが、鍵が見つからないから一緒にトイレに
連れて行ってのような雰囲気だったので、一緒にトイレに。早朝のとても激しい雨
だったので、一緒に通路を走って行き、通路が切れたところで、私が水溜りを避け
ジャンプしたら、赤土の泥のぬかるみに転んでしまいました。彼女は、それを見て真
反対の水溜りの道を選んだので転ばずにすみました。私が犠牲？私はトイレの個室で
泥のGパンを拭いていたから、遅くなったのですが、トイレの外で待っていてくれ
て、結局、仲良く走って部屋に戻りました。まだ早朝だったので二人ともまた床に着
きました。

今まで外国人と泊まる機会なんて無かったですが、アドベンチャーのようで、とても
楽しかったです。一人なのでドミトリーを選んで良かった！ちなみに私は片言の英語
です。設備的に良かったことは、トイレ、シャワーが別棟になっており沢山ありまし
た。お湯もちゃんと出ました。ケアンズでは、ドミトリー(8人ベッド)でしたが、部
屋のの中にシャワー、トイレが各1つしか無かったので、私は、このホテルが良かっ
たと思いました。キッチンも別棟に棟があり広かったです。大きな冷蔵庫が２つもあ
りました。ライトは各ベットについていました。懐中電灯は、ここでは不要でした。
とても不便だったのは、コンセントが1人に1つ無くて、二股があればよかったです。
ヘアードライアーは、無かったです。私は変圧器と一緒に持って行っていましたが、
私が滞在中の9月としては異例の最高温度が26度で、最低24度。なので髪も自然乾
燥。結局、使わなかったです。夕食のBBQもワニ、カンガルー肉？が少しずつ試せる
のでお勧めです。最終日は自由に使える談話室も利用しました。値段を考えると充分すぎる良いホテルでした。

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ケアンズから約3時間弱、エアーズロック空港に着くやいなや赤土のお出迎え。前もってネットで読んでいたとおりの光景です。

砂漠って感じ。日本では見ることができない光景が、とても新鮮でした。念願のエアーズロックに着いたんだ～と感極まり空港で写真をパチリ。ところが写真撮影は空港職員に制止されました？？あとで聞くとテロ対策とのことでした。ホテルへは、お昼前に到着。すぐに荷物を預け、ガイドさんから2泊3日の詳しいツアー説明がありました。初日14:30からはカタジュタ、そしてウルルサンセットへ。それまで少し時間があったので、ホテル周辺を散策。周辺の赤土のところどころに草も生え緑もあります。かわいいお花も咲いています。ホテルから徒歩15分のところにはエアーズロックが見える展望台もあるのですが、今日は到着したばかりなので、後日にのんびり行く事にしました。エアーズロックリゾート内ではAATキング主催のツアーがほとんどのようで日本語ツアーと英語ツアーがありました。私たちのツアーは初日と3日目は、日本語ツアーでした。車内では日本語でエアーズロックについての説明があり、とてもよくわかり勉強になりました。エアーズロックは準砂漠ということで、全く雨が降らないわけではないので、緑もあるとのことでした。なるほど。最初は、カタジュタの前景が見える絶景ポイントへ。皆、思い思いに写真撮影。本当に素晴らしい景色です。カタジュタは、先住民アボリジニ人の言葉でたくさんの頭という意味だそうです。ここからは360度のパノラマを楽しみました。バスへ向かう途中、人だかりがあったので覗いてみると、緑のトカゲ？が低木のところに停まっていました。目がくりくりでキュート！その後は、巨大な岩と岩の間を歩くウォルパ渓谷ウォーク。赤い色をした景色を楽しむことができる歩きやすいウォーキングでした。その後は、ウルルサンセットへ。会場は、やはりウルルが近くに一望できます。ここがツアーの良いところです。個人旅行も考えましたが、個人では到底たどり着けない絶好のロケーション。到着後、すぐに飲み物を渡されます。シャンペン、ジュース、他にも選べましたが、私は迷うことなくシャンペン。テーブルには軽食も並んでいました。カナッペ、新鮮な野菜スティック、ピクルス。フルーツ盛り、スナック菓子など。どれもおいしかったです。特に野菜につけるディップは、2種類あり、ともおいしかったです。販売していれば即買いしたかったくらいです。軽食をつまみながらウルル鑑賞です。なんという贅沢。そしてシャンペングラスをウルルにかざすと、グラスにウルルが逆さに映ると教えていただきました。お洒落～です！！ウルルに乾杯！といった感じ。私は、1人参加でしたが、親切な親子で参加の娘さんに撮影してもらいました。しばらくは、シャンペンと軽食を楽しみながら岩肌が徐々に変化していくウルルの日の入りを楽しみました。そして3日目は、本命のウルル登山です。早朝出発です。予想どおり、少し寒かったですが、お天気も良く、なんとラッキーなことに登山口が開いていました。登る前、ちょっと緊張してきましたが、最初は、ゆっくりゆっくり47度の傾斜を鎖につかまり登り始めました。途中、後ろを振り向くと怖くて登れなくなりそうでした。途中、中国人の男性が大胆にも急斜面に座り眺めを楽しんでいたので、慣れてきた私もちょっと真似してみました。良い眺めです。再び、鎖につかまり20分ほど登っていると、だんだん風が強くなってきたので風の抵抗を避けるために体勢を低くし、ゆっくり登ることにし、鎖が終わったところには平坦なところがありました。なだらかだったり、また急斜面だったりの繰り返しで、ついに頂上です。皆、強風の中、到達点で写真を撮っています。ビデオを撮影する人も。やはり、すごい風。強風で登山禁止というのも理解できます。危ないです。頂上では見知らぬ人達と喜びを共有し、20分ほど景色を楽しみました。初日に行ったカタジュタもきれいに見えました。帰路は、同じ道を下ります。下りは怖いだろうと案じていましたが意外と早く降りることができました。なんと登山口は強風で閉鎖していました。本当にタイミングです。早朝がチャンスですね。ちなみに、下山途中、携帯で日本の自宅に電話をしてみたらつながりました。びっくりでした？？いろいろな経験ができました。私は、2泊3日のツアーに2日間延泊したので、サンライズキャメルツアーとウルル遊覧飛行を楽しみにしていましたが、残念ながら遊覧飛行は強風で、またキャメルツアーは強い雨の為、中止になってしまいましたが、最終日には代替案として、ウルル周辺を巡回しているバスに乗り雨で滝になったウルルも真近に見ることができてよかったです。

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