パロネラパーク入場券

ケアンズ市内のホテルからレンタカーで約１時間半でした。
受付でバウチャーを提示して残金を支払うと、手首に入場券が巻かれて魚のエサがもらえます。

18時過ぎからのナイトツアーまでは時間があったので、
水辺まで下りて行って、わらわらと群がる魚にエサをやりました。
ナイトツアーは日本人のガイドで、ただ見るだけでは知り得ない、ミーナ滝にほれ込んだ人のパーク建設の歴史を聞くことができたのが非常に良かったです。
メインの見どころは、ミーナ滝とメインの建物のライトアップです。
後者は、音楽に合わせて照明を切り替えるショー形式ですが、ちょっとやりすぎ感があると思いました。
ミーナ滝の上の架かる吊り橋は、パーク内の施設ではないので中からは行けませんが、実は外の駐車場から渡ることができます。

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ケアンズ観光最後の日でしたが、昼間アサートン高原を回って、夕方にナイトツアーに間に合うようにパロネラパークに到着しました。

駐車場はそれほど大きくなく、駐車スペースを気にしていましたが、予想に反して車が少なく、問題ありませんでした。

受付で残金を精算しましたが、申込時に全額精算でもよいように感じます。

ツアーは日本人スタッフが日本人グループの説明をされて、興味深いお話をして頂きました。一番は、ホセ パロネラの情熱がいかに凄いものだったかを思い知らされます。

最後に弦楽ショーが見れてとてもラッキーでした。
途中、雨が降ったりで生憎の天気でしたが、ケアンズ最後の観光としては満足できるものでした。
特に自然遺産が多い中で、このような所が残され、引き継がれていくのは貴重だと感じます。

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期待値を上げすぎてしまうかもしれませんが、私の中では９日間のケアンズ旅の中でまちがいなくナンバーワンです。
この日はレンタカーでバリン湖→カーテンフィグツリー→ミラミラの滝→滝近くのティーハウス→昼と夜のパロネラパークと回りました。

パロネラパークに入っていくと、とてもフレンドリーなスタッフにどうするか聞かれます。ホットホリデーの名前を伝え「夜ツアーが始まるまで自分でみて回りたい」と伝えました。パロネラパークは遅くとも日没前の１６時前に入園して写真をとったのち夜の日本語ツアーで見て回るのがベストだと思います。
夜ツアー、最高でした。のぞみさんの日本語ガイド、最後はじわじわと感動しました。１０月までは弦楽ファミリーのショーも特別にみることができます。パロネラパークのオーナーのスピーチもとても素敵です。自分の家族も含め、いろんな人がこの地に惹かれてここで出会っているんだなと実感しました。
チケットは現地で直接よりもホットホリデーのほうが多少安かったのでコスパとしても良かったです。
実はこの３日後、ここで売っていたウォンバットのぬいぐるみ（パロネラパークのスカーフつき）を買うために２度目の訪問をすることになったのすが(笑)、こころよく入園をOKしてくださり、トイレも貸してくださいました。ありがとうございました。

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パロネラパークへはレンタカーで行きました。
明るいうちに到着し、個人で園内を散策しました。

散策中、パークの日本人ガイドさんがわざわざ声をかけてきてくださり、夕方の日本語ツアーの集合時間の確認に来てくれました。
ツアー中ではないのに、亀がいますよ、など色々教えてくれて、質問にもたくさん答えてくれてとても親切なガイドさんでした。
ツアーまで時間があったので、パロネラパークすぐ隣にあるホテルのレストランでごはんを食べ時間を潰しました。とても美味しいのでオススメです！あとから聞きましたが、パロネラパークのオーナーが経営しているホテルでした。
夜の日本語ガイドツアーでは自然に飛んでいるホタルに出会い、南半球の星空も素晴らしくて、パークのライトアップ以外でも大変感動しました！！

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パロネラパークはケアンズから郊外で離れているため、レンタカーで行きました。
行きはコーヒー農園で有名なマリーバ地域や有名なカーテン・フィグ・ツリー、ミラミラ滝などに立ち寄りながら行き、走行時間だと約2時間半です。

帰りは海沿いに真っ直ぐ帰るルートだと1時間半です。
パロネラパークでは明るい時間とライトアップの両方を見たかったため、16時頃到着しました。チケットは日本語ガイドツアー付きですが、昼も夜もツアー内容は基本同じということなので、明るいうちは個人で自由散策することをオススメします。
ライトアップの夕方以降は個人で入場することは不可能のため、日本語ガイドツアーで園内を回りました。
天空の城ラピュタの音楽と共にライトアップされ、感動しました！
帰りには水害によって壊れてしまった城の壁のカケラが入った袋を頂きました。思い出の記念品になりました。

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