やっぱり登りたい！ピサの斜塔入場午後観光【日本語ガイド】

夫婦で参加しました。
ピサのバス降り場からさらにCho Cho・Trainなる移動バスに乗り斜塔のある広場へ移動しました。

夕方で日が傾きかけている時間帯に塔に登りました。斜塔のとおり体が斜めの状態で登り、頂上について平らな地面を感じました。頂上から夕焼けの中で見るピサの街並みが美しかったです。
ピサの斜塔に行くならぜひ登ってみてください。

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午後からの半日ツアーに参加しました。天気が良く、四月といえども20度以上あり厚かったです。

風は少し拭いていたので、カーディガンをはおるくらいがちょうどよい気温でした。当日、フィレンツェでウフィッツ美術館を見学してから集合場所に向かったのですが、途中で道に迷い、集合時間を十五分ほど過ぎてしまいました。ツアー参加ができないかも…と諦めかけていたのですが、集合場所でガイドさんに声をかけてもらいツアーにぎりぎり参加できました。参加人数は十五人ほどでした。バスで一時間半ほどバスで移動し、ピサに到着！！ピサの斜塔には大きな荷物を持って入れないので、貴重品はポケットかパスポート入れくらいの大きさのものに入れます。他の荷物はバスに置いていきました。カメラはそのまま持ち込めます。
ピサでは現地ガイドさんと合流し、トイレや集合場所の確認をしました。ガイドさんに頼むと写真を撮ってもらえたので、一人参加の私にとっては有り難かったです。
斜塔は入ったとたん傾いていることが実感できます。昇るときは、階段が大理石でツルツルしているので滑らないように注意してください。幅も狭いので、人とすれ違う時はどちらかが譲って安全に上り下りできました。斜塔にはガイドさんたちはついてこないので、集合場所はしっかり覚えておきましょう！
今回は、斜塔の他に大聖堂にも入りました。聖ラニエリのミイラが安置されており、厳かな雰囲気でした。
ガイドさんから教わったのですが、大聖堂と洗礼堂の間の道に十字の線が刻まれています。その地点が真っ直ぐであると示す建築用の印らしいのですが、そこから大聖堂や洗礼堂を見るとどちらに傾いているかが分かります。正解は…行ってみてのお楽しみです！
ガイドさんはこのような楽しみ方などを教えてくださったり、ピサの歴史や道中の町についても詳しく教えてくださいました。ガイドブックにも載っていない楽しみ方ができて、ピサを十分に楽しめました！

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せっかく行くからには斜塔に登りたかったのと日本語ガイドさんがいたほうが安心と思ったので【ピサの斜塔に登る】アドゥア広場集合 日本語ガイド付き 午後ツアーを選びました。予約した後もスムーズにバウチャーを発行してもらえました。

当日の午前中に集合場所もチェックしておいたので、問題なく日本語ガイドさんとも会えました。一番楽しみにしていたピサの斜塔ですが、時間も予約制らしく、もちろん予約を事前にしてもらえていたのですぐには入れましたが、結構待っている観光客もいました。階段は頂上も傾いていて怖かったですけれど、こんなに傾きを体感できる機会は今までなかったので貴重な経験になりました。

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