激流！パダス川ラフティング

川の流れは、激しかったですが、ひっくりかえるようなこともなく、意外（？）とさまざまな年代の人もいて、みんなが楽しめる内容でした。
途中急流を下るときは、ボートがバウンドしたりもしますが、それ以外のところは穏やかな川の流れでした。

ボートを漕ぐのもそれほど一生懸命でなくとも進んでいきますし、川の左右の景色を楽しみながら、涼しい川くだりといった感じです。
今回は、3つのボートに分乗しての川下りでしたが、それぞれのボートの間隔もかなりあり、
本当に周りは自然だけといった感覚を味わえました。
ほかにも、行きかえりの電車も地元タイムでのんびりしてますし、電車の古さや振動なんかも、よく言えば味がある感じです。
コタキナバルにはほかにもいろいろ観光がありますが、はじめてあった人（特に今回は外国人ばかりでした）と約1時間程度の川下りで、感動・興奮を共有し合える体験はいい旅の思い出になりますよ。

写真：線路を歩いて移動するのも普通このとのようです。

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家族3人で参加しました。ラフティングは初めてだったので、レベルが高いと聞いてたので不安でした。

でも、実際は、それほど激しくもなくでも適度にスリルがあったので楽しかったです。
自分たちは、7人で乗りましたが、途中はなかなか進みませんでしたが、激流では加速がついてボートが飛び跳ね、水しぶきがかかり興奮しました。
ボートがひっくり返ったりするかもと思い、カメラを持っていきませんでしたが、そこまで激しくなく途中で撮影スポットもありますので、防水カメラや防水スマホは持って行ったほうがいいと思います。
あと、行き帰りに2時間近くバスに乗りますが、車内がとても寒いです。防寒着があったほうがいいと思います。

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以前にオーストラリアで激しいラフティングを経験したこともあり、キウル川とパダス川で迷いましたが、こちらを選びました。
5時20分に10人乗り程度のバンで迎えがありました。

その後他のホテルで中国の人3人をピックアップ。しばらく走ったのち中型バスに乗り換え、駅まで移動しました。全部で19人（うち日本人は我々3人のみ）
駅についてから、しばし電車待ち。その後、途中の駅まで電車で移動でしたが、とにかく揺れる。レースの継ぎ目をもろに拾う＆揺れるといった感じで景色を楽しむどころでは…。
なんやかんやでスタート駅まで到着。ライフジャケットとヘルメットを受け取りレクチャーを受けます。
なまりのある英語での説明だったので内容はよくわかりませんでしたが、結果的には何も理解できなくても大丈夫でした（ので英語ができなくて不安な人も大丈夫ですよ…）
思ったより激流ではなく転覆もなくもうちょっとスリリングでもよかったかなと思いましたが、逆に年配の方でも参加しやすいのかなと思いました。キウル川と迷っている人はぜひこちらをおすすめします。
写真は川の様子です。結構流れてましたよ。

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迫力があります。

激流が売りとのことで参加しました。小型バスで街中のホテルを回り10名程度で郊外へ移動。

そこから大型バスに乗り換え35名程で現地に出発（日本人は我々だけで不安）。パダス川沿いの駅から鉄道に乗り換えて上流へ・・・途中駅（ラフティングのゴール地点）で下車し水着に着替えて、再び鉄道に乗りラフティング出発駅へ移動。簡単な講習を受けていざ激流へ・・・ボートに乗り込んだ直後は自由行動。ボートに揺られるも川で泳ぐも自由でした。しばらくすると激流ポイントへ到着しいざラフティング！さすがに水の色が泥色になるだけあってすさまじい流れでした。約1時間の激流下りを楽しんだあとはランチタイム！おいしかった。再び鉄道で川沿を下るのですが、途中大雨で鉄道がSTOP！崖がくずれたために足止め状態となりましたが30分で復旧しました。はらはらドキドキの一日でした。

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