ブッダパークと織物村【日本語ガイド】

夕方の飛行機でルアンバパーンに移動を控えていたため、ヴィエンチャンでは半日しか観光する時間がなかったので、市内観光にするか郊外にするか迷いました。
ネットやガイドブックを見て、ブッタパークと友好橋が気になり、このプランを選択。

マニアックなものが好きなので、ブッタパークは楽しめました。
「え～なにこれ～」「どうしてこの表情なの？」とツッコミどころ満載。
カボチャのようなオブジェの中には急な階段があって、それを登れば公園が見渡せます。
ついつい写真もたくさん撮りたくなります。
仏教の像だけでなくヒンドゥーの神々も祀られ、宗教のテーマパークって感じです。
こんなところにこんなところがあることに驚きでした。
友好橋はタイとの国境。なかなか国境に行くことはないので、これは良い経験でした。橋を歩いて国境まで・・・。橋には線路があり電車でタイに行くこともできるようです。
織物工場では作業の見学。ショップでは素敵なものがありましたが、ん～私にはイイお値段。欲しいけどまたの機会ということで。
ガイドさんは日本語がとても上手で移動中はずっとお話ししていました。明るくて気が利いていろんなことを教えてくれてとてもイイガイドさんでした。
ブッタパークは行きたかったけどヴィエンチャンにはあまり期待していませんでしたが、ガイドさんのおかげでラオス観光のスタートからとても楽しめました。

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