ハイキングを楽しみながら見る彫刻達クバールスピアンとバンテアイスレイ

会社の同僚と男3人で参加。
ツアー名にある「ハイキングを楽しみながら、、、」のハイキング、
実際にはハイキングと言う軽い内容では無く、毛虫、ムカデが出る高低差が激しい滑りやすい土壌を約1.4km登るツアー。

登った先にある「川底の彫刻」クバールスピアン は素晴らしかったのですが、水の中に入ることは出来なかったのは少し残念。
その後も戻るまでの間も滑りやすい土壌は変わらず。
滑り難い靴、長ズボン、長そでをお勧めします。
昼食のおにぎりは、触ると崩れてしまうくらいのソフトな握り方。
バンテアイスレイ寺院のモナリザは素晴らしいのもでした。
なお、どこに行ってもＴシャツ、帽子、スカーフ（？）、写真など子供から大人まで売り子が付いて来るので、お土産に欲しい方は値段交渉して購入ください。

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この組み合わせのツアーが中々なく、偶然見つけたこちらのツアーを使わせていただきました。
あまり有名なホテルではありませんでしたが、入口まで迎えにきてくださって大変助かりました。

天気予報は雨で心配でしたが、実際はとても天気に恵まれて、むしろ暑くて汗をかく程でした。以外と天気予報はあてにならないのかもしれません。
ガイドさんは歴史の造詣がとても深く、こちらのさりげない質問にも丁寧に答えてくださって、非常に充実した楽しいツアーでした。
順調すぎて少し余ってしまった時間についても、こちらの意思を尊重してくださり、沢山写真をとってくださいました。
またカンボジアに来た際は、こちらにお願いしたいと思います。

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主人と二人で参加しました。前日のアンコールワットやトムを回るツアーは20人ほどで行きましたので、迎えの車が普通車だと分かったときはびっくりしました。

運転手さんとガイドさん、私達二人の四人でのんびりと行きました。道中、カンボジアの人々の住居や生活の様子が垣間見られたのが良かったです。一瞬ですけど結婚式やお葬式も見られて、その度にガイドさんがそれにまつわるお話をしてくれました。
先にバンテアイスレイに行きましたが、前日見たワットやトムとは全く違う赤色砂岩が印象的でした。彫刻も彫りが深くハッキリしていてとても美しかったです。東洋のモナリザは思ったよりだいぶ小さくしかも遠くからしか見えませんでした。クバルスピアンは私達は登山もしますので全く問題なく登れました。途中すれ違った女の子達はサンダルでしたが、やはり運動靴をお勧めします。お昼のお弁当は、ワンドリンクを注文すると持ち込み可のレストランのようなところで頂いたのですが、現地の売り子さん達が代わる代わるやってきて少し落ち着かなかったです。

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日本に帰る当日は、午前にこのツアー、午後に旅の最大の目的であるアンコールワットが計画された。ガイドの若者が疲れは大丈夫かと心配してくれた。

バンテアイスレイは赤い砂岩に精緻な美しい彫刻で大変見ごたえがありました。あとのクバールスピアンは前もって家内に詳細を言わなかったので、山登りに汗びっしょりになって、愚痴をこぼされた。しかし、終わってみれば、初めての海外でのハイキングは大変楽しかった。水中の彫刻もさることながら、①一枚岩の巨岩がいたるところにあった、②地元住民がハイキングコースの落ち葉を道の端に掃いていた（写真）、③欧米人たちは用意がよく、水着姿で気持ち良く滝の水で涼をとっていた、もよい旅の思い出となりました。

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3日間の滞在の中日に利用しました。
遺跡はどちらもとても素敵で、クバールスピアンの水量も乾季のはじめだったので、程よかったです。

クバールスピアンへの登りは結構きつく、体力に自信のない人や年配の方には向かないかも？

混載、専用車は別料金と記載されていましたが、たまたま空いてたのか私のグループのみの専用車になっており得した気分でした！
ガイドさんも日本語上手で日本の歌にも詳しく車内も退屈しませんでした。
お弁当は問題なく食べれましたが、もっと現地料理を味わえたらうれしいかもです。

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