キングスキャニオン1日ツアー (英語)

ウルルの2回登頂チャンスのツアーを申し込んでいましたが鎖の切断で登頂が出来ないかも？との事で せっかくだからキングスキャニオンに行こうと申し込みしました。大正解！！同じツアーの中には日本人は4人 後は国の違う人で参加でしたが 全然大丈夫！！3時間半楽しくウォークできました。

壮大な景色はウルルとは又違う素晴らしい景色 圧巻です ほんとに行って良かった

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大自然満喫でき楽しかったです＼(^o^)／



英語でしたがガイドさんも優しくてよかったです！

バスで2時間ほど往復あり、朝も早かったですが
バスの座席がすごく座りやすく爆睡できましたので
疲れも溜まらなかったです！。

英語が話せない私ですが
一人で参加させていただきました。

はじめは不安でしたが、
友達が出来て楽しいツアーとなりました。

約7キロのコースを選択しました。
アップダウンが激しい道のりを歩きましたが、
景色が壮大、かつ途中ちょこちょこと
休憩を挟んでくださり、
あまり疲れることなく回ることが出来ました。
日本では見れない大自然を満喫出来ました

また、バスでの移動でも窓から壮大な
景色も見えて、移動もあまり苦になりませんでした。
(朝は早くて辛かったですが、、、

帰りには可愛らしい休憩所に止まったり
マウントコナーや塩湖がみえるポイントにも止まってくださり
オーストラリアの大自然を満喫出来る
ツアーでした。
本当に参加して良かったです。

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海外旅行６回目。
嫁さんと２人で旅行。

結婚１０周年で行く予定が１２年目で決行。
２人とも英語はしゃべれません。
このときのレートは１オーストラリア＄＝100円

８／８ キングスキャニオン観光

時系列で日記帳に書きますのであしからず。

ツアー前日、観光からアウトバックパイオニアホテルの部屋のドアノブには、
明日のキングスキャニオンツアーの案内の手紙が挟まってた。
英語だが、要するに「１人２Ｌの水を必ず持ってくるように」とのこと。
今日カタジュタを２時間歩いたが１人１Ｌあれば充分でしょ、と思うんだが。
夏なら分かるけど、今、冬やし、２Ｌって超重いし・・・。
明日の朝ホテルで買うことにして就寝。

ちなみに水はスーパーで1.25Ｌ、450円。
高い！高すぎるぞ！

リゾートから約300kmも離れているため4:50に出発

はじめはレンタカーで自力で行くつもりだったが、
旅行の２ヶ月前にぎっくり腰をやらかしたので、不安になってツアーにした。

ホテルの受付で１Ｌの水×２本：1200円を購入・・・高っ！
やはり１人２Ｌは多すぎると思うので２人２Ｌにした。

大型観光バスに全員で20人くらい。
日本人は自分たち含めて７人。
結構ガラガラなので１人で２席使えます。
足元にusbポートもあります。

朝５時は真っ暗。
荒野なので街灯は当然無い。
こりゃレンタカーやめて正解だった。
道中、初めて野生の大型動物を見た！
真っ暗の道路でバスが止まる。
野生のラクダが３頭、道路を横切っていった。
しばし感動。

７時過ぎ、キングスクリーク牧場で朝食。
うまい、そしてコーヒーがあったかい。
朝は寒いので身にしみる。
ここで朝食の準備をしていた２人の20代っぽい男女の日本人に出会う。
話すと大阪の人で、ここに住んで働いているらしい。
こんな何にもないところで暮らすなんてすごい。

９時頃到着。
バスに用意されていた水で自分の水筒を補給させてもらえます。

ここから３時間の登山。
60歳くらいの年輩の方もいました。
杖ついたおじいちゃん、がんばってましたよ。


登山道、足を踏み外すと崖です。
ドキドキだけど絶景が楽しい。
登りきると四方八方囲まれて、まるで映画「トータルリコール」の世界。
時を刻む地層のラインに感動しっぱなし。
ここ、超楽しいです。
しばらく歩くと丸いドーム型の岩が並び、ここまでとはまた違う不思議な世界が見れます。
さらに行くとこのツアーの最後のハイライトの崖。
切り立った崖面が真っ白で、でっかくて圧倒されます。
白い崖面の上あたりを人が歩いているのがなんとか見えます。
いやぁ、すごいところに来たもんだと改めて思う。

ここからしばらく歩いて下山。
下りはじめたら早いもんで15分ほどで麓に到着。
杖ついたおじいちゃんと握手を交わし、「congratulation！」と喜び合った。

３時間かけて来る価値あります。
もうずっと感動しっぱなしです。
俺こういうところに来たかったんだよなって実感した。

下山後バスで10分ほどの結構広いレストランで昼食。
サンドイッチやハンバーガーがあります。
日本語メニューはないです。
サンドイッチバー１人分（2000円）とポテト（700円）を購入。
おいしいですが、ハエが多く落ち着いて食べれません。
暑いですが、屋外で食べたほうがまだマシです。


帰りの道中で、テーブルのような１枚岩が見えます。
見たときはエアーズロックと思ってたけど、
てっぺんが完全にまっ平らなので、これは・・・エアーズロックじゃないよな。
とすればこれはなんだ？
日本に帰っても疑問です。

それと道中、野生の馬を３頭見た。
こんな荒野に馬なんているんだなぁ。

休憩でカーテンスプリングスに。
キャンプ場みたいなところ。
奥には鳥園があり、10個くらいのケージがあった。
インコやオウム、エミューなどがいました。

さらに10m程の高い木に４羽程のピンクのインコを発見。
野生のインコ。
さすがオーストラリア。
レモンやいろんな植物もありおもしろいですよ、ここ。

ホテルに戻ると17時過ぎ。
バスの中で寝たので体力は回復。
夕焼けがきれいなので、この後レンタカーでカタジュタに行きました。

このツアー参加して良かったです。
エアーズロックやカタジュタとは全く違う景色に圧倒され続けます。
オーストラリアで１番の思い出になりました。

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いろいろな映画やドラマの舞台になっているこのキングスキャニオンをどうしても歩いてみたくて参加しました。これに参加するために日にちを伸ばしましたが本当に参加して感動し、よかったです。

ウルルではレンタカーを借りていたのですが、ここまでは距離がありすぎて歩いたあと、自分で車を運転するのはとてもしんどいと思います。また、運転して日帰りで帰ってきたというご夫婦に話をきいたのですが、こちらのレンタカーは300キロ走ると料金が加算されるのでちょっと割高になるパックもあるよ、とのことでしたので、2人ならこのツアー参加もお得だと思います。
また、最初の500段の石段だけをクリアすれば歩きやすいコースも多く、風の谷やエアーズロック登山より楽に歩けます。実際かなり高齢な方も参加していました。
朝早いですが、バスで寝ているだけ、途中食べ放題の素敵な朝食も付きます。
ホテルで朝食込みの方は頼めば朝食ボックスに変更してくれるので、それをお昼に食べることもできます。（クラッカーやシリアル、りんごなどだけですが、水やジュースもついているのでお昼用にサンドイッチなど持って行ってもいいと思います）
とにかく、どこを歩いても絶景続きの素敵なツアーでした。

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