ウルル（エアーズロック）ふもと巡り＆サンセットツアー（日本語）

赤く染まるウルルを見れて大満足。またサンセット前にクニヤウォークの散策がありましたが、ガイドさんが色々教えてくださって勉強になりました。

日本語ガイド付きツアーにして良かったです。

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解説が深く広範で興味深いので、これは英語では聞き取れないなと思いました。
日本語でたすかりました。

翌日のツアーは日本語が無い日だったので英語ツアーでしたが、
日本語ツアーで学べていた分、少しは理解を捗らせることが出来ました。

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多少英語がわかる方でも、日本語ツアーにされることをお勧めします。

ウルルやオーストラリア大陸の歴史について、ガイドさんはまるで落語家さんかなと思うほどスラスラと、しかも運転をしながら矢継ぎ早にお話してくれます。

そのお話がとても深く、ウルルのことが好きになりました。


●ツアーの概要
バンまたは大型バスで、
資料館、カニヤウォーク、ビューポイントの順にまわります。
ビューポイントでは、ハムやチーズ、オリーブなどの軽食とドリンクがあります。

サンセットを待つ間、眺めていた分には100人くらいの観光客がいて、日本人8割、他国の方2割くらいのイメージでした。


●次に行かれる方へ
・サンセットを待つ間、軽食が食べられます。
これが意外にもしっかりと美味しいもので、量もたくさんあります。
最後のほうは、ガイドさんも「遠慮せずに食べて」と言ってくれていましたので、ついつい食べてしまいました。


・日本人の親しみやすいガイドさんですので、色々と気軽に質問ができます。
むしろ、色々と質問してみたほうがいいです。とても理解が深まります。


・ペットボトルや水筒は1本だけ持ってくれば大丈夫です。
バスの後ろに大型のウォーターサーバーを積んでくれてます。
最初に案内もありますが、補充はいくらでもさせてもらえます。

・12月末に行きましたが、かなり暑かったです。
日本の夏のように湿気の不快感は皆無ですが、体内から水分がどんどんなくなっていく感覚がありました。
ガイドさんは、OS-1の粉も持たれているとのことで、
遠慮せずしっかり水を飲み、しんどい時はすぐ申し出ると良いです。

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ウルルの麓のカルチャーセンターとクニヤウォークでアナング族の歴史と文化を学んでからサンセット鑑賞会場に行きます。多くの観光客が同じ会場でサンセットを鑑賞しますが、場所は広くて開けているので見にくいといった心配はありません。

シャンパンとおつまみもあって優雅に鑑賞できます。太陽が沈むに連れウルルの色が変わっていくのが何とも神秘的です。サンセットが終わったらBBQ組はまたバスで別の会場に移動し、参加しない人はそのままリゾートエリアまで送られます。

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英語が得意じゃないので日本語ツアーにしましたが大正解でした！
ツアーガイドさんは説明が分かりやすくエアーズロックの事をより深く知ることが出来ました。
天気も雲一つない晴天でサンセットを見ながらスパークリングを飲む時間は一生の思い出になりました。

素敵な一日をありがとうございました。

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