ツアーコード : 183
ウルル(エアーズロック)サンライズ&カタジュタ(オルガ岩群)観光 (日本語)
4.5 / 5
- 星5つ (45)
- 星4つ (29)
- 星3つ (5)
- 星2つ (0)
- 星1つ (0)
- ファミリー (19)
- 友人・同僚 (24)
- カップル (8)
- 一人参加 (24)
- その他 (0)
このツアーに参加されたお客様はサインインの上、クチコミをご投稿いただけます。旅の思い出に、また今後参加を考える方のために、ぜひツアーの感想をお寄せください。
ツアーに参加いただいたお客様の声
登りました!
- 評価:
- 参加者名:
- 匿名希望
エアーズロックは年間約3割しか登ることができないそうです。そのエアーズロックに登ることができて、いい思い出になりました。
ツアーは朝6時にホテルロビー集合。日本人のガイドさんはとても親切でていねいな対応でした。サンライズ会場に着くと、クッキーとコーヒー、紅茶、ホットチョコレートがいただけます。しっかり朝食を食べる私たちは、前日エアーズロックリゾート内のスーパーでサンドイッチなど持って行きました。予想よりはるかに寒かったです。運転手さんやガイドさんはダウンを着てました。サンライズ会場にはトイレがあります。
その日に登山できるかどうかは登山口に行かないとわからないそうです。登山口開いてました!一斉に登り始めます。最初の50メートルは鎖がなく、四つん這いで登る人がいるくらい急です。遠くから見ていたエアーズロックは山のようでしたが、登ってみると岩だということがよくわかります。登山というよりは、岩をよじ登る感じで足元は滑ります。エアーズロックの上から見た景色は、サイコーでした。地平線が見えます。登る時は上ばかり見ていたので気がつきませんでしたが、下りは下が見えて滑り落ちそうな感じですごく怖かったです。
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登山はできませんでしたが・・
- 評価:
- 参加者名:
- 匿名希望
まだ暗い朝5時半に日本人ガイドさんがホテルロビーにお出迎え。ツアー参加日にホテルチェックアウト予定の人は、チェックアウト時刻までにはホテルに戻ってこれません。
そのため荷作りとチェックアウトを事前に済ませておかなければなりませんが、これが相当忙しい。
その後いくつかピックアップ先ホテルをまわり、日の出とエアーズロック両方を拝める展望台まで大型バスで移動。当日は水曜でしたが日本人120名の大所帯でした。
ウルル登頂時は1人1リットルの以上の水を持参しなければならないのでそれだけでも荷物が重く、朝昼の寒暖差も激しいとのことでツアーに持っていくものとホテルに預けていくものを決めるのに迷いましたが、登山中不要な食べ物や脱いだ服はバスに置いていってもいいそうです。あと朝ご飯は汁物など車内を汚すものでなければ移動中に食べてもOKです。水はツアー中でもスタッフに申し出れば購入できます。
日の出を拝んだあとはいよいよウルル登山口に向かいましたが、あいにく強風のため登山口は閉まっていました。ウルルの登山口が開くかどうかが分かるのは当日の朝7時。実際に登山口まで行ってみないとわかりません。山頂付近では地上の6〜7倍の強風になるとのことで、ふもとではそよ風程度でも開けて
くれません。なのでガイドさんと約120名でウルルを一周する麓巡りに出かけました。
通常私たちが写真で見るウルルは南側からの写真です。逆の北側には原住民の聖地がいくつもあるため取材規制がかかっており、撮影禁止の場所がいくつもあるので実際に行った人しか見れない場所です。その後も登山口を2回確認に行きましたが結局開くことはありませんでした。でも原住民族の5000年以上も前の壁画や儀式の跡や聖地を巡ることが出来たし、歴史も知ることができたので本当に貴重な体験だったと思います。
もしどうしても登山したい方は、2〜3日は滞在日程を確保してレンタカーで往復するか、個人でウルルエクスプレスというバスを予約して(同じAAT Kingsさんがやっています)登山口が開くまで張っているのがおススメとのことでした。
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風が強くて頂上まで行けなかった・・・
- 評価:
- 参加者名:
- 匿名希望
サンライズに関しては。朝が結構寒いので脱ぎ機できる上着は必需品でした。
バスを降りるとまず暖かい飲み物とビスケットを食べることができます。そのあと30分以上外で待ち、サンライズを見ます。サンライズ鑑賞のあとはいよいよ登山ですが、登山口でゲートがあかないと登山スタートできません。登山口は少しの風でも頂上付近はその5倍の風が吹くそうなので、レスキューの判断だそうです。私が行った日は、8時が閉鎖、9時も閉鎖でした。その間、カルチャーセンターや麓めぐりをして時間をつぶします。10時すぎにやっと登山口が開き、登り始めましたがバスに10時45分に戻らないといけなく(その日の14時の飛行機でシドニーに行くため)約20分で行けるところまで行きました。約8割のところまで登り、降りる時間も考えてそこで断念しました。必ず登れるわけではないのでどうしても登りたい方は2日間チャンスがあるツアーを選ぶのもありだと思います。でも、結構急なところを登りますので気を付けてください。
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聖地である所以が感じられる雄大さ
- 評価:
- 参加者名:
- 匿名希望
サンライズ鑑賞の会場は他の団体客もいるため程々に混み合っています。ベストポジションでなければ余裕を持って参加できます。
参加したのは7月下旬だったので、ハエもほとんどいなく喉の渇きもあまり感じませんでした。少し寒かったものの、服装はインナー、ULライトダウン、ウィンドブレーカーで十分でした。
ウルル登頂について多くの方が気にしていた登頂ルートの解放ですが、参加している時間帯(7:30~10:30)の間は常に開いていました。これは珍しいことのようですので、どうしても登りたい人は二日間は予定を確保した方がよいと思います。
ですがウルルへの登頂は、アボリジニはもちろん、リゾートにいるガイドさんですら推奨していません。理由はその危険性が主ではなく、聖地であるウルルを尊重する立場にいるからです。聖地を土足で踏みつける、または不用意に怪我をすることをだれも望んではいません。これは現地に行って初めて知りました。上記の事柄を知って私は登頂を辞め麓ツアーに参加しました。
麓ツアーではアボリジニの文化を紹介する施設、ハート形の窪み、また”ガイド本などには絶対乗らないウルルの裏側”を見ることができました。蛇が登場する民族逸話を知ることはとても興味深かったです。民俗学に興味があって博物館、美術館が楽しめる人ならこちらのツアーに参加する事でも十分参加する価値があると思いますよ。
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4.5 / 5
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