ウルル（エアーズロック）サンライズ＆カタジュタ（オルガ岩群）観光 (日本語)

もともと高所が苦手なため、ウルル登山ではなく麓ウォークを楽しみたいと思いツアーに参加しました。ガイドさんの説明で初めて知りましたが、現地の先住民の方々はあまり登山をしてほしくないと思っているそうです。

しかし、登ること自体は禁止していないため、登ろうと思えば登れる（～2019年10月25日まで）といったスタンスでの登山でした。一緒にツアーの参加した方々の半分は登山目当てのようでしたが、あいにく当日の天候が強風だったため登山口は閉まっており登山出来なかったようです。しかし、登山出来なくても、麓を歩くだけで十分すぎるほどウルルは楽しめると思いました。麓から見上げるウルルは壮大で威厳があって圧巻の美しさでした。同行してくださったガイドさんが話す、先住民の神話等の小話を聞きながらの観光でしたので、とても勉強になりました。また、ツアー中、ウルルには先住民の聖地となっている場所があると教えてくださいましたが、これは個人で来たらまず分からないと思いました。現地をよく知っているガイドさんに文化的、宗教的、自然的なさまざまな側面のウルルを教えてもらい、ウルルの理解がとても深まるツアーでした。

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私は航空券やホテルは自分でとりましたので、パックツアーでの参加ではない一人旅でした！
ですが、ウルル登頂にチャレンジしたく、チャンスがあれば、そこは一人ではちょっと危険かなと思いこのツアーに参加しました。
この旅の序盤にこのツアーに参加しましたので、日本語ガイドでウルルの概要やエアーズロックリゾートの詳細などいろんな説明があったことはとても助かりました！
また、周りが日本人ばかりでしたので、登山口が開いて、登頂するにあたって不安はありませんでした。

結局、ゲートクローズで登頂は叶いませんでしだが。。。
でもサンライズの時に少し降った雨のおかげでレアな虹がかかったウルルが見えました！ウルルから虹が出て、ちゃんと180度虹がかかっているのは、本当に珍しいとガイドさんも仰っていました。
登頂はできませんでしたが、バスの中での説明やサンライズ、２つの散策路でのガイドと、とても充実かつ幻想的なツアーでした！
旅の最初の方にこのツアーに参加することをお勧めします♪

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日の出を待つのは世界のどこにいても厳かな気分になるものですね。エアーズロックを美しく照らしていく太陽が日本で見ているのと同じものだということになんだか感動していました。

サンライズポイントの展望台はちょっと高いところから見渡せますが、混雑しており写真には他の人が写り込みやすいです。しかし時間はあるのでゆっくり見て写真を撮ることができました。
この旅の最大の目的であるエアーズロック登山は、強風のためクローズ。ツアー中三回確認の機会がありましたが開くことはありませんでした。
登山口から見上げる傾斜のきつさは想像以上でした。万全の装備で登る気満々だったのに、登れなくてよかったのかも、と思えるくらいでした。
登山のかわりに参加した麓めぐりは、ガイドさんのお話もうまく、アボリジニの神話や昔の暮らしを思いながらゆっくりまわることができ充実したものになりました。
散策中、エアーズロックに触れることもでき、パワーをたくさんもらった気持ちになりました。

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朝5:40ピックアップで日の出を望める展望台付近にて、軽食と日の出鑑賞。期待していたウルル登頂、幸いにも同日麓付近は無風でゲートがあさイチから開いていたため、早々にチャレンジ。

体力的には平気も、思ってた以上に傾斜がキツく、下の方ほどのっぺりとしていて滑落したら下まで落ちてしまうという恐怖心が。案の定妻は恐怖心で早々に脱落。頂上付近は結構な風が吹いておりましたが、登頂の達成感はなかなかのものでした！
ツアー代からすれば、軽食にせめてサンドイッチのひとつまみでもあれば言うことなしなのですが。

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とにかく朝が早くタフなツアーですが、エアーズロックリゾート1泊2日の日程でも参加できる登頂ツアーといえばこちらだということで参加させていただきました。
当日は100人超えの日本人が大型バスに乗り込みました。

5:30ホテル発→サンライズ会場で日の出鑑賞→7時過ぎにウルル登山口に移動(閉鎖)→バスによる麓ツアー1周→ウルル登山口(閉鎖)→カルチャーセンター→ウルル登山口(閉鎖)→徒歩による麓ツアー&10:40まで自由散策時間→11:15ごろホテル着という大まかな流れだったと思います。

あいにく登山はできませんでしたが、それでもウルルの絶景を間近で拝むことができました。
しかしどの国よりもとにかく日本人が多い！ツアーも大所帯だと撮影場所を確保するだけでもすべてが競争です。。その点では疲れました。あと前日夕方にサンセットツアーに参加していたので、サンライズは別に拝まなくてもよかったかなと思います。朝5：30までに荷造り&チェックアウトを済ませておくのは大変なので、サンライズなしで登頂のみのツアーもやってくれると有り難いです。バスの中でも眠そうで疲れて見える人がたくさんいました。年配の方は万全で登頂に臨まないと危ないです。あと散策しただけでスニーカーの色が赤土で別物になります。おしゃれスニーカーやコンバースのように底がフラットで滑る靴で登山はムリです。参考までに。

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