ウルル（エアーズロック）サンライズ＆カタジュタ（オルガ岩群）観光 (日本語)

まずは日本語のツアーでいろいろ把握しておこうと、到着翌日に参加しました。
このツアー時に登山不可だったらHop On Hop Offでゲートがオープンするまでリベンジしに行こうとエアーズロックリゾートに4泊しましたが、運良くこのツアーでサンライズ後に向かった朝8時頃ゲートが開いていてすぐ登山を開始できました。

ですがその後すぐ強風の為にクローズになり、滑り込みできてラッキーと思われそうですが上へ行くほどとんでもない強風で、鎖があるのは最初だけなので掴まるものが何もない中吹き飛ばされそうになるので進みたくても立ち上がることもできず、本気で滑落死するかと思いました。登山にトライする方は強風だと更に命懸けになることを念頭に。
登頂を果たせたら画像のプレートと撮れます。私は下りの方が楽でした。
登山に時間を費やしたので麓ウォークは参加できませんでしたが、ガイドさんは細かく何時にココに戻っていればコレに参加可能と複数のプランを立ててくれましたし、私は後日自力でマラウォークとクニヤウォークを散策しましたが、日本語ガイドさんの説明付きの方がいろいろ理解が深まって良かっただろうなと思いました。
サンライズはウルル正面に光が当たるのを見る展望台なので、御来光と共にウルルを見るにはカタジュタ側の展望台(サンライズとセットのツアーもありますし、Hop On Hop Offの朝便でも可能)がおススメです。
キングスキャニオンやカタジュタ風の谷もとても良かったので、1回目のトライで登頂を終わらせ何度もトライすることに時間を使わなくて済んだのが本当にラッキーでした。
AATキングス主催のツアーでは軽食としてインスタントのコーヒー、紅茶、ホットチョコレートとクッキーのサービスがありますが、クッキー美味しいです。
どのバスにも各席にUSBチャージャーがあるので、遠いキングスキャニオンやカタジュタの時は特に移動中充電ができて良いのですが、壊れていることもあるので挿してみてもダメなら空席があれば他に移動。
登山で上へ行けば平気ですが、6月中旬でも麓はハエが充分すごいのでハエ除けネット必須。登山するならイボ付き軍手、底が滑りにくいスニーカーを。ツルツルの岩肌をロッククライミングするので、私のスニーカーは底に凹凸があまりない街歩き用で苦労しました。帽子は顎に紐で締めれるものでも強風には勝てず途中からかぶるのを諦めたので、日焼け止めも必須です。

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登山が禁止になる前に行っておきたくて1人でこのツアーに参加しました。
サンライズと共に赤く色づくウルルに大感動でした！
夏は朝8時以降に登山口が開くことはないそうなのですが、私が参加したのは冬だったのでツアーを回りつつも3度登山口を確認するチャンスを作ってくださいました。

天気は雲ひとつない晴天なのに3度共登山口は開かず、諦めて麓めぐりをしていた際、後ろにいた方が登山口が開いたのを教えてくださり、1時間だけでしたが登山に挑戦することができました！
ツアーガイドは日本語なので細かいニュアンスまで理解を深められますし、頂上までは行けずとも登山と麓めぐりの全てに参加できて本当に大満足でした！！
ガイドさんがとてもユニークな方で1人でも十分楽しめましたし、写真も撮っていただけて嬉しかったです！

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ウルル登山を目的に参加しました。暗がりから徐々に明るくなっていく景色はとてもきれいでした。

バスの中では感じませんでしたが思っていたより寒くて凍えました。暖かい飲み物がありがたかったです。展望台には座るところなどがないので立ったままでした。日の出の瞬間は動画を撮った方が良かったです！！日の出を楽しんだあとは少し麓を散策してから登山口へ、風速でウルルへ登れませんでしたが代わりにガイドを聞きながら麓の散策をしました。見た目はウルルに凸凹があると思っていただけなので、どうやって出来た穴なのか、どのような言い伝えがあるのかが聞けてウルルへの理解が深まってとても良かったです。また行きたくなるほど素敵なところでした！

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サンライズはとてもきれいで感動しました。ウルルの登山は強風のためできませんでしたが、思っていたよりもハイレベルだったので、下から眺めるだけでも良かったかなと思います。

登山が禁止になる前になんとかウルルに登りたいと思い、旅行先をオーストラリアに決めました。残念ながら当日は強風で登れなかったのですが、道中日本語ガイドの方が話してくださるアボリジニの歴史や文化がとても興味深くて面白かったです。

日の出の時間帯は雲が多く、朝日に染まるウルルを見ることはできませんでした。
その後バスで麓まで移動し、登山不可であればクニヤウォークやマラウォーク、文化センターなどに寄ります。その間も登山可能かどうか計3回確認してくださいました。バスでウルルの外周を走るのですが、アボリジニの方々の聖地で写真撮影不可のところがありました。ウルルは写真でよく見る、穴のない1枚岩のイメージですが、男性の横顔に見える穴や唇の形の穴など、実際に行かないと見ることのできないウルルの裏側を見ることができて満足です。

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