映画「戦場にかける橋」の舞台! カンチャナブリ 泰麺鉄道に乗ろう!!

映画「戦場にかける橋」の舞台になっているので、昔から行きたいと思っていました。カンチャナブリ駅は欧米人が殆どで中国人は見かけませんでした。

そのため現地は空いており楽々落ち着いて見学することができました。その後列車旅は畑をひたすら走り、車内は焼畑後の燃えカスが巻き込み大変でした。到着後、昼食も中国人観光客がいないため秩序あるバイキングを楽しめました！昼食後付近の洞窟や土産物店を見学して、そのままバンコク市内への帰路に着きました。解散駅には4時過ぎに到着しラッシュに巻き込まれることなく夜市へ移動できました。朝6時15分と早い出発でしたが、私たち夫婦と沖縄からのご夫婦の4人旅だったのでゆっくり快適な旅で満足しました。

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バンコクに出掛けるのは、今回で６回目程になりますが どのツアーに参加するかを検討した際
カンチャナブリ観光ツアーの「船上から鉄橋を眺める」が目に留まり申込みをしました。
実は、カンチャナブリのツアーも以前に訪れた事はありましたが、スピードボートに乗って、
戦場に掛ける橋を下から眺めて観たいと思い参加しましたが、スピードボートは思いの他小さなボート
ではありましたが、スピード感のあるなかかな経験の出来ない魅力のある体験が出来ました。

もちろん、映画 「戦場にかける橋」の舞台! も、船から降りて 歩いて渡りましたが 人気スポットと
云う事もありずいぶん混んでいました。そのあと博物館等を散策して いざ! 泰麺鉄道に乗車ですが
予定どうりに列車が来なく(現地では普通)待つ事、約50分程で乗り込み 先ほど歩いて渡った鉄橋を
通過しいざ自然に囲まれた渓谷に移動しました。列車は相当古く車内は暑い状況ではありましたが
冷たいおしぼりと水のサービスもあり退屈のしない時間でした。その後は途中で下車し自然に囲まれた
レストランでランチを済ませバンコク市内へと・・・・。一度は参加したいお勧めツアーの一つですね。
強いて云えば、朝が早いのと、バスの移動時間が長いのが”難”です。

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隣国ミャンマーとの国境の町カンチャナブリ。クウェー川に架かる鉄橋は、旧日本軍がタイとビルマを結ぶ泰緬鉄道を計画し大量の現地労働者と捕虜を使って工事着工。

その際にかけられた橋だそうです。この場所で戦争時代の歴史を感じることができ良い経験になりました。

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橋の下からの鉄橋が見れて感動しました。

戦場にかける橋の映画とは少し違う気がしたが、日本の鉄道建設技術が偲ばれる「鉄橋」と「崖っぷちを通る鉄路」を見学できた。
また、泰麺鉄道もほぼ定刻どおり運転されていて良い乗車体験となった。