クチトンネル・ツアー【日本語ガイド/ 午前半日】

ベトナム戦争は私が生まれる前の出来事ですが、クチを見学することにより、激しさの一端を体験することができます。戦時下におけるベトナム人の発想力を各所で目にすることができ、大国であるアメリカが苦戦した背景が理解できました。

また、一番の思い出はクチのトンネルの体験であり、数十メートルを移動するだけで翌日は筋肉痛になっていました。狭いトンネル内を移動して、生活していたベトナム人の苦労を自らの体で体現できました。別料金ではありましたが、銃の試射も体験し、戦争の怖さを感じ取ることができた旅でした。ホーチミン市内から移動時間は少しかかりますが、現地を訪れてみる価値はあると感じました。道中でトイレ休憩やお土産屋に立ち寄るなどの配慮があると嬉しかったです。

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夫婦2名で参加。当日はGW中もあり日本人だけでツアーとなりました。

全体で40組、1台の大型バスで移動しました。
ガイドは若いベトナム人でしたが、日本語が上手でしかも移動中もいろんな話をしてくれたので良かったです。他のツアー会社でもいくつかのツアーに参加しましたが、日本語のうまさと情報量は圧倒的でした。
なお当日4月30日は、統一記念日でベトナム自体が祝日となっておりベトナム人の観光客も多数来ており大賑わいでしたが、道路は空いてました。
のんびりみたい方はこの時期は外した方がいいかもしれません。
トンネルは15mと30mどちらか選べる場所がありますが、30mは成人男子でもかなりしんどいので体力のない方は15mにしておくことをお勧めします。
ライフル試射は、現金のみで銃の種類によって値段が変わります。
私はM-16を20発で120万VNDでした（日本円で6,000円位）
ツアー全体としてはガイドさんが優秀だったこともあり大変満足でした。

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大型バスに、英語ガイドのツアーと日本語ガイドのツアーが同乗、私が参加した日は、日本人参加者は私含めて2人だけで、他は欧米の方々でした。
クチトンネルでは、観光用に整備されたほんの一部分だけをみることになりますが、貴重な体験ができ、観光後にベトナム戦争についてより深く知りたいと思うようになりました。

半日のツアーとなっていますが、ホーチミンシティに帰ってきたのは午後3時だったので、道路状況や参加者の人数によっては、予定の行程よりかなり遅れます。
なのでホーチミンに戻ってきてからの次の予定を組む時は、余裕を持って組むほうがいいと思います。
ただ「今日は予定より遅れた」といった案内はツアー中に全くなかったので、おそらくこのツアーは案内通り午後2時に戻ってくることのほうが少ないのかもしれません。
ランチがつかず、午後3時に戻ってくるのはお腹も空きますね。

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私は友人二人とこのツアーに参加させていただきました。参加者は合計6人で全員日本人の方でした。

ガイドの方はベトナム人でしたが日本語が達者で、クチトンネルだけでなく、ベトナム自体についてもたくさんお話をしてくださったので、とても勉強になりました。現地では実際にライフルを撃つ体験や、クチトンネルの中を通る体験や、キャッサバ(名前忘れたので違ったらすいません)を食べる体験など、日本ではできないような体験をたくさんできました。観光できているからいいものの、当時そのような状況で暮らしていた人がいると思うとつらい気持ちにもなりますが、クチの人たちが振り絞った生き抜き、戦いに勝つための知恵を目の当たりにしてとても感動しました。

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今回参加者は9人で、そのうちカップルの方1組以外は皆さん一人参加でした。
クチトンネルまでの途中で工芸品の工場/即売所のような施設でトイレ休憩1度あります。

ガイドさんはベトナムの方ですが日本語の説明も詳細で、トイレ等の気遣いも十分で慣れてらっしゃるなあという印象。

正直なところ、実弾を撃つのが目的でクチトンネル自体はオマケくらいに考えてたのですが、クチトンネルも楽しかったです。
「戦争の悲惨さを訴える」という内容ではなく、「これが世界最強の米軍をギャフンと言わせたベトナムゲリラだ！」のような展示だったのが興味深かったです。
汚れてもいい服装は必須。あと、翌日筋肉痛になる可能性ありなので覚悟しておいて下さい。

実弾射撃は10発60万VND（約3000円）で、銃の種類は何種類か選べるみたいです。（私はAK47でした）また、機関銃も撃てる模様。
日本では出来ない貴重な体験が出来て大変満足でした！

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