ホアルー・タムコックツアー

まず、ガイドさんが迎えに来てくれました。
バスに乗ると混載とのことで英語ツアーと同じバスに。

バスだったので現地ツアーでよくあるバンとかと違い座り心地は良かったです。
また、英語圏の方向けに英語で説明をされており、ガイドの他に英語でクイズとかもして紹介しておりカルチャーが違うとこんなに違うのだと面白く聞いていました。
英語ガイドさんが終わった後、日本語ガイドさんのお話がありきっき聞いたと思いながら英語圏ガイドと日本語ガイドではこんなに違うんだと、二つ聞いて得した気持ちになりました。
ちなみに、日本人は私たちのみでガイドさんは専属みたいで写真を撮って頂いたりといろいろとお得でした。
さて、観光についてですがホアルーは結構ベトナムによくある観光地だったのですが景色はのどかでまずまず。
次に昼食ですが、ビュッフェ形式のベトナム料理は少し慣れなくて、麺類とかしか食べられなかった。とくにヤギ肉有と聞いていたので肉の入っているものはダメでした。(ここは個人差なので好きな人は好きかも。)
そして、タムコックこちらは陸のハロン湾といわれる通り綺麗の一言景色は堪能できました。
ただし閉口したのは舟の船頭さん、最初はすごく親切で気さくに話ができる人で色々と景色の紹介をして頂きとても良かったと思いましたが、舟でリターンする際コースから反れて船が止まったと思った瞬間、足元にある蓋つきバケツからお土産を売ろうとしだしました。結局買わなかったけど怖かった。それから、終着地につく手前で漕ぐスピードがダウン、チップに1ドルくれと言われもう疲れたから漕げないと言われた。ガイドさんからはチップは既に渡してあると聞いていると言っても我関せず、こわーいと思っていたら終着地に英語圏のガイドさんが居たのでわざと手を振ったら舟を漕ぎだしてくれてガイドさんが迎えに来てくれ、なんとか助かった感が...
(この船頭さんが特別だったのかもしれないがいい景色だけにちょっと後味が苦かった。)
その後、英語圏の方はサイクリングしていたのでその間45分程はお茶を飲んで待っていました。
キャッシュ支払いでそのツアーも参加できましたが肉体派ではないので不参加しました。
(混載のデメリット/単独だと早く帰れたのにね。お値段から言うとまあ妥当かも。)
と言う訳で、ハロン湾に既に言っていた方はこちらも是非行ってはいかがでしょうか。
ただし、船頭さんの対応には少し注意ですが。

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