ミコマスケイクルーズ グレートバリアリーフを大型カタマランヨット（双胴船）で行く！

たくさんのサンゴ礁に囲まれながらのシュノーケリングは、グレートバリアリーフならではの普段味わい体験となりました。
死ぬまでに一度は訪れたいグレートバリアリーフでの時間は、とても幸せなひと時でした。

水中カメラを身に付けていたにも関わらず、一つ一つの瞬間に夢中になりすぎて、写真や動画を撮らなかったのが後悔です。
グレートバリアリーフ、また行きたいな〜…

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最初はあまり興味がなかったのですが、とてもいいとのクチコミをみて申し込みました。その結果、ケアンズの滞在のなかで一番楽しかったです。

ミコマスケイは本当にきれいな島で船からみる景色はとても感動です。島は野生の鳥が多く本当に手付かずの場所なんだと感じました。海もとてもきれいでシュノーケリングを大いに楽しみました。もっと長く滞在したかったです。
船には日本人スタッフの方がいらっしゃって質問にも丁寧にこたえてくださります。私たちは最初の説明をうっかり聞き逃してしまったのですが、そのあとに日本人スタッフの方がおおまかな流れやランチの時間、注意点を個別にお話ししてくださりとても助かりました。ランチもとてもおいしく帰りにはスパークリングワインもふるまわれ、とても大満足のツアーでした。

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はじめてのグレートバリアリーフ。ケアンズから２時間かけてたどり着いたミコマスケイは海鳥の大群が群れをなす砂浜でした。

建物どころかトイレさえもないミコマスケイ、サンゴ礁由来のとても感触の良い砂浜からちょっと海にはいるだけで魚の群れに出会うことができました。
（トイレは船に戻ればありますよ、念のため）

半潜水艇で巡るサンゴ礁の海も素敵でしたが、私的にはカクレクマノミを見ることができなかったのが残念でした（同じ船で、見えた！と叫ぶ声もありましたので、見えるようです）

外洋の船旅は揺れることもあるそうで、乗船カウンターには「きょうは揺れるよ！」と掲示があったし、実際エチケット袋も備え付けられていたのですが、日本製酔い止めと、乗船時に渡されるジンジャー酔い止めのダブルで健やかな船旅でした。

食事やお菓子は提供されるし（しかもツアーなのにおいしい）、サポートもしっかりしているし、レンタルは充実していて水着とタオルさえ持っていけばなんとかなるし、なにしろ乗客がみんな楽しそうで、とても幸せな気持ちになるツアーでした。

あー、素敵な海だったなー、また行きたいな。

＃８月下旬のミコマスケイは水温２４度。海の中に入っている限りは普通の水着で問題ありませんが（日焼け防止にライクラスーツは有用）、浜に上がると寒いので、防寒用の大きなタオルはあったほうがいいかもしれません。

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このミコマスケイのツアーは最高でした。非常にサンゴも多く広がっており、魚もたくさんいますので、シュノーケルでも十分に楽しむことができました。

また、ダイビングに参加された方もおられ話を伺ったところ、シュノーケリングよりもさらに魚がたくさんいたそうです。クルーの方は日本語を話せる方もいらっしゃったので、英語が不安な方でも問題なく参加できると思います。ミコマスケイ自体は噂どうりものすごい数の鳥がいました。人が入れる場所というのはほんの一部になっているので、みわたすかぎり、鳥、鳥、鳥、鳥という状態でした。すこし荷物に糞が落ちてこないかが心配でしたが、なにごともなくきれいに帰えることができました。また、ご飯もアフタヌーンティーもとてもおいしく、クルージングでもしている気分でした。

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至れり尽くせり、明るく楽しいスタッフのお陰でより楽しいひと時になりました。
シュノーケリングは珊瑚礁まで少し泳がなければいけないのと、波があるので体力的に心配な方はポントゥーンの方が気軽に楽しめると思います。

ただここの風景は言葉に出来ない美しさ、グレートバリアリーフを実感出来ました。

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