カンガルー島 フェリー【港集合、もしくは、アデレードセントラルバスステーション発着】

アデレードからケープジャービスまでのバス旅は約2時間という長旅でしたが、アデレード郊外の自然のおかげで、退屈せずに過ごせました。牛や羊、馬が広大な土地で飼われていました。

ケープジャービスでの船への乗船の際は、スーツケース等の大きな荷物は預けます。預ける荷物は専用のクルマに乗せて運びます。(バスの付近でそのクルマが荷物の入れ替えを行うので、荷物はバスに預けたままで大丈夫です)
ペネショウまでの船旅はかなり揺れました。また夕方の便でとてもさむく、船酔いしやすい私にとってはとても過酷でした。夕方の便ということもあってか、席がかなり空いていた為、休めました。また、外にも出れるため、時には新鮮な空気を吸って、約1時間を耐えました。
ペネショウの港到着は7時前でしたが、街は徒歩圏内で、歩きでホテルにすぐアクセスできました。

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ペネショウからの船旅は夜7時半の出発でした。キャリーケースのような大きな荷物は預けるため一階で預け荷物用のクルマがくるまで待機(搭乗口は二階)し、ケープジャービスから来た便の荷物を降すのを待ってから、乗せました。

酔いの心配をしてましたが、波が穏やかで揺れが少なかった為、安心して船旅をエンジョイしました。
乗船客は多く、特に老後を楽しんでいる世代が多く、そこは日本とあまり変わらない風景でした。中には持ち帰り用のピザを持ち込み、船の中で楽しんでいました。
9時前にバスに乗り換えて、アデレードまで向かいました。中心部に来た頃には10時30分頃で、色んなホテルに止まるので眠い目をこすりアナウンスを聞いて、なんとか無事にカンガルー島からアデレードまでの移動を終えました。

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ペネショウからケープジャービスまでは7時半出発のフェリーの便でした。
波が穏やかであった為、行きと異なり揺れが少なく快適な乗り心地でした。

風は穏やかで気温は15℃前後でしたが、過ごしやすく、外に出ていてても平気でした。そのため、島との別れを島を見ながら行いました。
乗船客はとても多く、帰りバスに乗れるか心配でしたが、バスは3台用意されていました。行先を告げて乗るバスを教えてもらい、乗りました。
バスは8時45分頃出発で、その頃はもう真っ暗でした。郊外の明かりもない道をガンガンスピードをかけてバスは駆け抜けていきました。初めは事故が起きないか心配でしたが、運転はかなり上手く安心して次第に安心出来ました。
アデレードの中心に来ると、止まる場所のアナウンスがあり、耳を凝らして(もう夜の10時代なので乗り過ごすと面倒)バス停を確認し、無事に希望のバス停で降り、カンガルー島の旅を終えました。

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15:30出発でアデレードからケープジャービスまでのバスの道のりは、アデレード郊外の自然を満喫出来るものでした。郊外は信号がほとんどなく、道が混雑していないので、定刻通りの運行でした。

ケープジャービスからペネショウまでの船旅は波があった為かなり揺れ、さむいこともあいまって、過酷な船旅でした。席は空いていたので、席をふんだんに使用して、リラックスさせていただきました。
そんな中でも観光客はワインを買って船旅を楽しんでおり、しかも高齢な方も多くおり、非常にタフな印象を受けました。
ペネショウまでは約1時間でした。ペネショウの港の近くに、レストランやホテルがあるため、夜に到着して歩きですぐにアクセスでき、ペネショウのホテルに滞在予定でしたので、夜7時頃につきましたが、夜も楽しめました。

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カンガルー島へ行くためのフェリーを往復で申し込みました。正規の金額より安かったのと、日本語で対応できるためこちらを利用しました。

フェリーも希望の時間と日にちで予約はばっちりとれましたし、当日の天気もよくて最高の１日になりました。カンガルー島はフェリーか飛行機でしか行けない場所で飛行機のほうが早いかもしれないですが、金額が高いので私はフェリーをおすすめします。揺れも少なく、船酔いしやすい私でも問題なく過ごせました。のってる時間は45分くらいなのでそんなに長い時間ではないです。カンガルー島では野生のアシカや自然がつくりだした岩などみれたし、行ってよかった島の一つです。また利用する機会があればホットホリデーさんからフェリーを予約したいと思います。スムーズなお手続きありがとうございました。

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