フィヨルドランド、ミルフォード・サウンド1日ツアー(クルーズ&フライ)【クィーンズタウン発/ 英語ガイド】

レンタカーを借りていたのですが、日帰りで行くには長時間運転をしなくてはいけなく、このツアーに申し込みました。
結果的に正解だったと思います。

ただ残念ながら、悪天候のためフライトはキャンセルになり、バスでの戻りとなりました。
ミルフォードサウンドは降水量がきわめて多い地域のため、フライトが飛べる日が少ない傾向があるため、飛べたらラッキー程度で期待せずに行かれることをお勧めします。（フライトできなかった場合、フライト分は返金いただけるので安心してください。）

日本語のできる外国人では無く、日本人による案内であったためわかりやすく良かったです。

雨具について、傘を差しながらの乗船は難しいため、ポンチョや登山用レインウェアの持参をオススメします。
値段は確認していませんが、船内でも購入できます。

また、ビュッフェプランを申し込みましたが、美味しいとは言えず、お弁当の方が良いかもしれません。
（はじめから期待はしていませんでしたが…）

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ツアー代金分の価値は十分にあります。迷っている方は、当日の天候で復路セスナを選択するか決めてはいかがでしょうか。

バス車内で追加申し込みもできます。とにかく景色が絶景です。ミルフォードサウンドの景色はもちろんですが、クイーンズタウン周辺の山々の風景も絶景です。写真は恐らく空路からしか臨むことができない湖です。晴れていれば、青い湖と白い雪、緑の草木が本当に素晴らしく見えます。ただし、セスナ機はそこそこ揺れます。乗り物酔いしやすい方は、事前に薬を飲んだりコーヒーを飲まないことをお勧めします。私は、ミルフォードサウンドのクルーズで出された無料コーヒーを飲みすぎて、セスナで少し乗り物酔いをしてしまいました。なお、クルーズの昼食は頼まない方がいいかもしれません。なぜなら、昼食を食べているときに様々な名所があるからです。また、このツアーにはリコンファームが必要とされているのでご注意ください。私はすっかり忘れてしまいましたが、問題なく参加することができました。小さいホテルでしたが、ホテルまで往復送迎いただきました。ただし、迎えの時間は約束より１５分程度遅かったため、非常に慌てました。

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行きはバス、帰りはセスナ機での世界遺産ミルフォードサウンドへ向かうというプランでしたが、悪天候のため、セスナ機が飛びませんでした。本来ならばバスに振り返らるものですが、ヘリコプターなら飛ぶとのことでそちらに変更してもらいました。

セスナが飛ぶかどうかは天候次第なので、運によりますが、この雄大な景色を空から眺めるという一生に一度あるかないかといチャンスはぜひ掴んでいただきたいです！
空から見る景色は圧巻でした！氷河や雄大な山々、ミルキーブルーの湖が真下に広がり、スリルと感動で一番の思い出になりました。
少々お値段はかかりますが、絶対におすすめです！

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9月17日に夫婦で参加しました。
快晴に恵まれ、雄大なスケール、圧倒的な存在感、息をのむ絶景に俗っぽくなりますが「素晴らし!!」のひとことです。

ミルフォードは降雨量が多く天気を心配される方も多いと思いますが、雨の時にしか見られないカスケード滝(雨水が崖から滝となって流れる現象で雨後3時間程度で見られなくなる)は見どころのひとつで、よほどの豪雨でない限り雨の方が景色は上だと思います。
でも雨具(カッパ)は絶対必要です。
私たちは快晴でしたが前日の雪のせいでカスケードが見られラッキーでした。晴れてはいても良いビューポイントは吹きさらしなのでカッパは風除けとしても必要です。

このツアーの最大の見どころは観光船に乗りこみ出港前から出港直後に訪れます。どのガイド本にも必ず出てくるミルフォードサウンドの景色はこの時点で見られるのですが、ほとんどの参加者はこの時、食事にあてられておりそのスキに船3階の撮影ポイントは独り占めできます。(逆にこのツアーは”食事なし”で申し込むべきです。この場合テアナウでの休憩時にサンドイッチなどを買い込んでおけばOKです。船内売店も出港直後は混みますが、帰着前はガラガラで売れ残った$5-6のサンドイッチを$1でたたき売りしてましたから食事をずらせば絶景独り占め&安上がりで2度おいしい状態です。)

帰りはミルフォードから空路をお勧めします。
なにより空からの景色は湖面からみるのとはまた違った表情を見られます。またバスではクイーンズタウン着が20時くらいなのに対し飛行機では17時前には帰着でき、その分クイーンズタウン散策に充てられるメリットがあります。

10日間のNZ旅行中、このミルフォードサウンドの絶景が一番印象的でした。

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