ウォータースライダー付き！サンラバークルーズで行くモアリーフクルーズ

ナポレオンフィッシュと泳いだよ!
いろいろなリーフに行く船に乗りましたか゛、サンラバーが一番です。シート良し、ランチバイキング良し(特にプリプリシュリンプ)
日本人クルーもいて、安心でした。

綺麗な海、サンゴ礁、様々なきれいな魚たち、何度も行きたくなります❣

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100パーセント楽しむにはまず１．寒さ対策、２．酔い対策、３．防水スマホケースが前提です。
船上でウエットスーツを借りました。

これがあるとないとでは寒さがだいぶ違いますので、7月-8月に参加される方は迷わず借りてください。借りたのは半袖半ズボンのショートタイプだったので、長袖インナーを着ていくといいです。シーウォーカー参加時に無料で貸し出されますが、シーウォーカーが終わると返却するので、ほかのアトラクション等すべてを楽しむにはとにかくウエットスーツです（しつこいですね笑）体形を見てスタッフがさっと持ってきてくれます。
酔い止めは３０分前に飲みましょう。子供用もけちらず買いましょう。マリーバ方面に行くほかのツアーでも役に立ちます(山道をグルグルするので）。クルーズチェックインする建物の横にカフェがあり、そこで朝食をとりつつ酔い止めを飲みました。ほうれん草とフェタチーズのロール、おいしいですよ！案の定、波が高く大人も子供もゲーゲー吐いていましたが私たち家族はまったく平気でした。数人、現地に着いても立ち上がれず、すぐ始まるランチのにおいにまた吐き気を催しており、とても気の毒でした。
防水スマホケースがあると、独特なシーウォーカー体験の動画が撮れ、２倍楽しめます!が、いざというとき私は指がふやけてスマホの指紋認証されないという事態でだいぶがっかり・・・。設定解除しておけばよかったです。シーウォーカーでは、娘が若干パニックになりましたが、私が手を握って落ち着きました。ヘルメットをかぶる際なるべく水面から高い位置に顎がくるよう、調整しましょう。でないと水中で顎を上げたままの姿勢となり、つらいです。子供は床に足がつかないことがあるので、大人が後ろから持ち上げて水面から顎を離してあげてください。
主人は喘息があるため、初シュノーケリングを一人で楽しみましたが、海ガメに遭遇したりきれいなサンゴを堪能できるなど、シーウォーカーで見るよりもきれいな海の景色を楽しめたようです。シーウォーカーは、あの宇宙飛行士になったかのような独特な音や世界観を楽しめるのが良いですね。

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ケアンズリーフターミナルから出発して、2時間弱かかりました。途中フィッツロイ島に寄りますが、途中下船は出来ませんでした。

船が結構揺れるため、船酔いをする人が多いとの情報もありましたが、それほど大きな揺れを感じずに、船酔いすることなくポンツーンに到着することが出来ました。到着後は自由時間になるため、シュノーケリングを思う存分楽しみました。海の透明度、珊瑚の色鮮やかさ、魚の量とも申し分なかったです。
ランチのはブッフェでしたが、種類もそこそこ多く、暖かいカレーもあり、十分美味しかったです。
ランチ後はシーウォーカーを初体験しました。耳抜きに少し時間がかかりましたが、それ以外は問題なく、水深４ｍの世界を満喫しました。１ｍオーバーのナポレオンフィッシュと写真を撮れました。
中国人が９割との口コミを見ていたのでちょっと心配していましたが、参加当日は、アジア系欧米系半々といった感じで、参加者も少なくスペースを広く使えて快適でした。

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今回利用した日本の旅行会社でもサンラバーのこのツアーが紹介されていたのですが、そちらを経由せずに自分でホットホリデーからオンライン予約した方が$100以上お得だったため、同じツアーなら安い方がいいと思いホットホリデーサイトから申し込みました。キャンペーン中で有り難かったです。

他の方が書かれている船酔いについては、行きはアネロンを飲んでおいたのでまったく問題ありませんでした。しかし帰るころに波が出てきて、船内のPCで自分が写っている写真を探していると5分で気持ち悪くなりました。船内の席が向かい合わせで充分に余裕があったので、しばらく横になったら解消しましたが、写真は帰港する前に注文した方がいいと言われていたので途中のフィッツロイ島停泊中に素早く決めて注文しました。プリント1枚で2千円以上しますが記念になって良かったです。
日本人スタッフはチェックイン時だけかと思いましたが、船内でも最低1人はいるとのことでした。実際、日本の男性スタッフが座席の案内や船内ツアーやシュノーケリングの説明を詳しくしてくれて、出航後もだいたい同じフロア内にいてくれたのでまったく困ることはありませんでした。申し込んでいたダイビングツアーがビュッフェ開始時間と重なってしまいましたが、1時間後に帰ってきても充分に食材は残っていました。ただ、荷物を置いて確保しておいた船内席がツアーに行ってる間に使われてしまったようで、荷物は勝手にどかされてテーブル上は食い散らかしたように汚れていました。貴重品は必ず有料ロッカーに入れましょう。
しかし4時間の滞在時間のおかげダイビングもシュノーケリングも充分楽しめました。何かしらのツアーに参加する場合は滞在3時間だと食事や自由時間が短すぎると思います。スタッフの方々、カメラマンさんどうもありがとうございました。

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スキューバダイビングは過去に海外でも沖縄で経験しましたが、何度トライしても大物には巡り会えず、島ではなくアウターリーフ行きのこちらのツアーを選びました。
ポンツーン下の足のつくダイビングのエントリー場所に立つと、即ナポレオンフィッシュが元気に出迎えにきてくれて、私たちのまわりを泳ぎ回ったのでびっくりしました！
ダイビング後半にカメラマンも水底にやってきて私たちにレンズを向けると、先ほどのナポレオン君がすかさず横に寄り添いカメラ目線でパシャリ。

2人参加だったのですが1人1人にサービスしてやってくれました。後から写真を見ると人の顔を隠すことなくばっちり良いポジションに入っています。どうやって仕込んだんでしょうか・・魚の賢さに感嘆して2人で1万円くらい出してデータ購入してしまいました。(6データセットです)
ダイビングあとのフリーの時間は出発ギリギリまでュノーケリングを楽しみました。2回ウミガメに出会いましたが、こちらが手を出さない限り逃げることはなく、しばらく至近距離で並んで泳いでくれて感動しました。ただ手を伸ばして触りにくる人もけっこうもいて、船から係員が大声で叫んで動物に触れないように英語で注意していました。
当日は日本人のスタッフがいらしてなんでも教えてくれたので困ることはありませんでしたが、事前の諸注意でそうした海のルールも伝えておくとよいと思います。ナポレオン君もあまりベタベタ触ろうとするとすぐ横には来てくれません。カメラマンに餌付けされているとはいえ、野生の生き物ですので節度をもって接しましょう。
とはいえ、一生の思いでになった1日であることに違いはありません。下船時はスタッフが一同に並んで陽気に見送りをしてくれました。ほんとうに素敵な時間をありがとうございました！

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