バロン川午後発半日ラフティング [世界遺産・熱帯雨林を川くだり]

日本人のガイドはいませんでしたが、日本語が話せるハーフの方がいました。自分のグループは英語でのガイドでしたが英語が全然分からない身でもラフティングの方法について分かるように教えてくれたので安心して楽しめました。

主人と二人で参加しました。最初は英語グループに入れられたアクシデントはありました
が、日本人ガイドに会ったあとはきちんと日本語の説明があったので、安心して参加出来
ました。

ボートにはほかに日本人4人家族で計6名とガイドさんでした。バロン川はケアンズ中心地
からそこまで遠くない場所にあるのですが、水の流れはまあまあ緩やかとは言え、私には
スリル満点でした。
途中向こうの娘さんが川に落ちたりして、一瞬緊張を走ったのですが、幸い勇敢な女の子
で、救出されたあとも何度も自ら泳ぐに川に入ったりしたので、一安心でした。
カメラマンは写真を撮ってくれるのですが、何しろ川に流れている最中なので、「はい、
チーズ」とは行かず、残念ながらなかなかいい写真を撮ってもらえませんでした。

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時間ぴったりにホテルへピックアップ、市街地から意外と近くにバロン川がありラフティングスタートです。この日、日本人インストラクターの方は撮影に回られていたようで、英語でのインストラクトでしたが簡単な指示なので問題ありません。

流れが緩やかな箇所で何度かボートから降りて泳いだり岩を滑り下りたりできます。大人の男性ばかりのボートはワザと？転覆させられたり、とても楽しそうに見えました。ラフティング終了後はキャンプ場のシャワー室で着替えが出来ますが、シャワーは浴びられませんので注意。貴重品はバスの中の座席に置いた状態で預かられているので気になる方は持っていかない方がいいと思います。私はスマホを持って行きましたが写真を撮る暇もなく必要なし。持ち物はタオル、着替え、環境税分の現金程度。水着とラッシュガードはホテルから着ていきます。終了後のコーヒー紅茶は無料で、写真を購入する以外にお金を使うことはありませんでした。

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自然の中に囲まれながらのラフティングです。移動のバスの中で、ラフティングについて大まかな説明があります。

私たちが参加した日は日本人が私たちしかおらず、説明は全て英語でした。運転手さんは日本の方ですが「日本人は2人だけだったから英語での説明だけどごめんね。」と言われ、その後も日本語での説明はありませんでした。全ての説明が終わった後「分からないことあった？」と聞かれましたが、何が分かっていないのかも分からず、なんとなく聞き取れた単語とジェスチャーを頼りに川は向かいました。（結果、無事に難なくツアーを終えることができたので、高校英語程度でも大丈夫だったのだと思います。）
川に到着し、ヘルメットとライフジャケットを着てチーム分けです。私たちはアジア系の方々と同じチームになりました。なんとなく、出身国でチームが分かれるのかもしれません。
その後の説明も全て英語です。ほとんど英語を話すことができない私たちでしたが、周りの動きを見ながらなんとなく動いていました。私たちのボートのインストラクターさんは日本の方でしたが、英語を徹底されていました。ここはオーストラリアだからということでしょうか。甘えは通用しないようです。
ボートに乗ってチームで協力して川を下ります。言葉がよくわからなくても、みんなで協力することで一体感が生まれ、とても楽しい時間になりました。川の流れを使って回ったりぶつかったり、後ろに下がったりと、大興奮でした。日本でもラフティングをしたことがある友人は、日本ではこんなに激しいコースはできないと言っていました。ぜひ半日でも十分だと思うので体験して欲しいです。
※帰る前に利用できるシャワー室は綺麗でした。

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新婚旅行で参加しました。
ホテルに迎えに来てもらって、一度事務所に集合してから、バスでバロン川上流に向かいました。

日本人は私たちの他に2組ほどいました。バスの中で誓約書を記入するため紙が配られるのですが、スタッフの1人の態度がとても大柄で気分よく、これからはじめてのラフティングという気持ちにはなれませんでした。

バロン川上流に到着後、『日本人はこちらに集まって下さい』とのことで、日本人の方に安全や注意事項の説明があり、日本人のグループで一安心しておりましたが、突然『そこの2人(私たち)はこっちです。』と外国人だけのグループのボートに乗せられ、しかもその担当スタッフはバスで大柄な態度であったスタッフでした。
ラフティング中も英語だけの会話の中、ただボートを漕ぐだけで全然楽しくなかったです。
初めて海外に来て、日本人が少しでもいた方が良いという人でしたら、ここの会社はオススメしません。

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