平戸路の蔵元「森酒造場」酒蔵見学予約【長崎県平戸市】

明治28年創業、平戸路の由緒ある蔵元、「森酒造場」での酒蔵見学予約。

明治28年「小松屋」の屋号で森幸吉の手により創業、清酒「菊の露」、焼酎「仙滴」の銘柄で親しまれていました。時代の変遷と共に昭和30年代、法人化し「小松屋」の屋号から有限会社 森酒造場へ、「菊の露」から「豊年」そして、代表銘柄の「飛鸞」(ひらん)へと、時代に合わせてメインブランドが進化しています。平戸の地でこだわりの日本酒造りをされている森酒造場へ訪れてみませんか？

* 代表銘柄「飛鸞」（ひらん）の由来：
大航海時代、森酒造場のある平戸は「飛鸞」（ひらん）と呼ばれていました。海より眺めた平戸の島影が神霊の精が鳥と化した「鸞」(らん)が飛び立つ姿に似ていた事から「飛鸞島」(ひらんじま）と名付けられ、転じて「平戸」となったと言われ、その事に因んで命名されています。

* 受賞歴：
・「フィランド夢名酒」（純米酒）がロンドン酒チャレンジで金賞(2019年）
・「飛鸞純米40」（純米大吟醸）が全国新酒鑑評会で入賞（2020年）

森酒造場五代目が三年前より杜氏となり、高品質の酒造りができるようになりました。
こだわりの逸品、ぜひご賞味頂けましたら幸いです。

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