プラハ発着 1泊2日の欲張り南ボヘミア地方満喫プライベートツアー！【日本語ガイド】

チェコ共和国の中でも、自然が豊かで世界遺産・文化遺産の豊富な南ボヘミア地方。UNESCOの世界遺産に登録されるチェスキー・クルムロフやテルチ、ホラショビッツェ、またバドワイザービールの故郷チェスケー・ブデヨビッツェ、自然の中に佇むチェコで一番美しいといわれるフルボカ城など見所満載です。プラハよりモルダウ川の上流に向かって南下する旅は、美しき素朴なチェコを見ていただける人気ルートの一つです。
一日目はプラハを出発し、フルボカ城の観光、世界遺産ホラショビッツェ観光後、チェスケー・ブデヨビッツェにて昼食、チェスケー・ブデヨビッツェ観光後世界遺産チェスキー・クルムロフへ。チェスキー・クルムロフで１泊です。

二日目は、午前中チェスキー・クルムロフの観光後、午後は世界遺産テルチ観光、その後プラハへ戻ります。
お客様だけのプライベート専用車+ドライバー専用+日本語ガイドですので、快適な旅ができますよ。

【ツアーの見所】
★南ボヘミア地方★
プラハから南へ広がるチェコ国内でも緑や自然が豊富な地域です。車の車窓からは春は新緑、夏は一面に広がるとうもろこし畑や小麦畑、秋には収穫風景、そして冬には雪景色と1年の四季折々のチェコの田園風景を楽しめます。またチェスキー・クルムロフにはモルダウ川上流の清流が流れ、川鱒が名物となっています。首都プラハとは一味違う、風情のあるチェコでの旅ができますよ。
★世界遺産チェスキー・クルムロフ★
ロジュンベルク家、エッゲンベルク家、シュワルツェンベルク家と3代の名門貴族が入れ替わり立ち代わり支配をした南ボヘミアの古都です。入り組んだ石畳の道が旧市街には広がり、かわいいカフェやお土産屋さんが連なります。1992年よりユネスコの世界遺産指定を受けて、チェコでの観光地として人気スポットになっていますよ。
★フルボカ城★
プラハから南へ約150ＫＭにあるこのお城はチューダーゴシック様式の白亜のお城。チェコ国内 でも最も美しい古城の一つです。代々持ち主の変わってきたフルボカ城ですが、ドイツの名門貴族シュワルツェンベルク家の手に渡った後は、美しいお城に改築 され現在見られる姿になります。
★ホラショビッツェ★
1998年より世界遺産に登録されます。中世の古き良き素朴なチェコの田舎の農村を現代でも残しています。化粧漆喰の装飾を、広場に面する農家の正面外壁の切妻にご覧いただけます。
★チェスケー・ブデヨビッツェ★
１３世紀のボヘミア王国王プシェミスル・オタカル２世によって王立都市として建設された古い歴史を持つ南ボヘミアで最大の町です。町の中心には133Mメートル四方の正方形の広場があり、ハイライト的な存在になっています。この町は言わずと知れたバドワイザービールの生まれ故郷でもあります。チェコ名は、ブデヨビツキー・ブドヴァル。町中のレストランではおいしいブドヴァルビールが飲めますよ！
★テルチ★
1992年より世界遺産に登録されています。ここは正確には南モラヴィア地方に属します。もともと水路に囲まれた要塞であったことから、「モラヴィアのベニス」という呼び名もついています。ルネッサンス様式とバロック様式で美しく整えられたザハリアーシュ広場は必見です。

コロナウイルスの影響による変更点（2020年3月13日更新）：現在、チェスキークルムロフ城、フルボカ城はクローズ中につき、通り抜けのみとなります。事前にご確認ください。

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