世界遺産パムッカレ＆エフェス1泊2日ツアー イスタンブール発着往復航空券＆日本語ガイド付きプライベート観光

1日目

--- イスタンブール → パムッカレ（昼・夕食付き） ---

5:30

イスタンブール市内ホテルお迎え

※ホテルお迎え時間はホテルによって異なります。正しいお迎え時間は予約確定後にご案内いたします。
※トルコ語を話す現地ドライバーによる送迎です。

6:50

イスタンブール空港（アタテュルク）から国内線にてイズミール空港へ
※搭乗手続きは各自で行っていただきます。ガイドの同行、アシストはございません。

8:10

イズミール空港到着
MTIの社名が入った看板を持って日本語ガイドがお出迎え。
パムッカレへ移動

午前～午後

終日パムッカレのプライベート観光
※以下行程は順不同。
※昼食は地元レストラン

・ヒエラポリス
ヒエラポリスには聖なる都と言う意味があります。その由来は、昔は温泉付近の穴プルトニウムから有毒ガスが出ており、そこに入った司祭がガスを吸いトランス状態に陥りその際に神の信託を受けた為とも言われています。その後ローマ、ビザンツ時代まで繁栄は続きました。そのため、広い範囲に様々な時代の遺跡が点在しています。

・ネクロポリス

・石灰棚
ユネスコの世界遺産にも登録されている段々畑のように連なる石灰棚は、大地上部の地中からしみ出た石灰成分を含む鉱泉が数千年間にわたって流れ続け結晶しそれが大地を覆ったものです。真っ白な石灰棚にブルーの湯が滴っている姿はまさに天然の芸術作品とも言えます。

・アンティークプール

・ローマンゲート

夜

パムッカレ泊

2日目

-- エフェス → イスタンブール （朝・昼食付き） ---

午前～午後

終日エフェスのプライベート観光
※以下行程は順不同。
※昼食は地元レストラン

・エフェス遺跡
エフェス古代都市の歴史は古く紀元前6000年に遡ると言われています。紀元前11世紀にはギリシャからやって来たイオニア人がデルフィの信託に従いアルテミス神殿を中心とした街を建設しました。その後肥沃な大地とエーゲ海沿いに開けた天然の良港という地の利をきかせ交易で発展した都市国家として大変重要な位置を占めるようになりました。

・エフェス考古学博物館

・アルテミス神殿跡
かつては世界の七不思議の一つと言われたこの神殿は、ストラポンによれば７回破壊され７回再建されたと言います。最盛期にはアテネのパルテノン神殿よりも大きかったと言われます。ゴート族の攻撃に遭い破壊された後は再建されること無く放置されていましたが、６世紀にはモスクや教会建設のため石材が運び出され現在は１本の円柱が残っているのみです。

・聖母マリアの家
19世紀に天啓を受けたカテリーナという修道女が訪れたことがないにもかかわらずエフェスの石造りの家の様子を語り出しそれを記録に残しました。その後その記録をもとにイズミールの司教が、エフェス遺跡から約7ｋｍ離れたブルブル山中のこの場所を突き止めました。その後小さな教会が建てられ、現在ではキリスト教徒の聖地のひとつとなっています。

・聖ヨハネ教会
エルサレムを追われたキリスト12使徒のひとりであるヨハネは、聖母マリアとともにこの地を訪れ、晩年を過ごしたといわれています。
白い大理石の一角はヨハネの墓になっています。
6世紀に皇帝ユスティニアヌスが教会に変えましたが、14世紀初期にはモスクとして使われていたという記録が残っています。

夕方～夜

イズミール空港から国内線にてイスタンブール空港へ。

※搭乗手続きは各自で行っていただきます。ガイドの同行、アシストはございません。

夜

ホテルにお送り
※トルコ語を話す現地ドライバーによる送迎です。

※ツアースケジュールは現地事情により予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
※利用フライト、航空会社、利用空港およびフライトスケジュールは季節や残席状況によって変更になる場合がございます。
※間際のお申込みの場合や混雑時期は、片道、もしくは往復にてイスタンブールの利用空港がサビハ・ギョクチェン空港へ変更になる場合があります。サビハ・ギョクチェン空港利用の場合、アタテュルク空港よりも送迎に掛かる時間が1時間～1.5時間長くなります。

1日目

--- イスタンブール → エフェス（昼・夕食付き） ---

5:00

イスタンブール市内ホテルお迎え

※ホテルお迎え時間はホテルによって異なります。正しいお迎え時間は予約確定後にご案内いたします。
※トルコ語を話す現地ドライバーによる送迎です。

7:00

イスタンブール空港（アタテュルク）から国内線にてイズミール空港へ
※搭乗手続きは各自で行っていただきます。ガイドの同行、アシストはございません。

8:05

イズミール空港到着
MTIの社名が入った看板を持ってドライバーがお出迎え。
エフェスへ移動(移動時、日本語ガイドは同行しません)

午前～午後

終日エフェスのプライベート観光(日本語ガイド)
※以下行程は順不同。
※昼食は地元レストラン

・エフェス遺跡
エフェス古代都市の歴史は古く紀元前6000年に遡ると言われています。紀元前11世紀にはギリシャからやって来たイオニア人がデルフィの信託に従いアルテミス神殿を中心とした街を建設しました。その後肥沃な大地とエーゲ海沿いに開けた天然の良港という地の利をきかせ交易で発展した都市国家として大変重要な位置を占めるようになりました。

・アルテミス神殿跡
かつては世界の七不思議の一つと言われたこの神殿は、ストラポンによれば７回破壊され７回再建されたと言います。最盛期にはアテネのパルテノン神殿よりも大きかったと言われます。ゴート族の攻撃に遭い破壊された後は再建されること無く放置されていましたが、６世紀にはモスクや教会建設のため石材が運び出され現在は１本の円柱が残っているのみです。

・聖母マリアの家
19世紀に天啓を受けたカテリーナという修道女が訪れたことがないにもかかわらずエフェスの石造りの家の様子を語り出しそれを記録に残しました。その後その記録をもとにイズミールの司教が、エフェス遺跡から約7ｋｍ離れたブルブル山中のこの場所を突き止めました。その後小さな教会が建てられ、現在ではキリスト教徒の聖地のひとつとなっています。

・聖ヨハネ教会
エルサレムを追われたキリスト12使徒のひとりであるヨハネは、聖母マリアとともにこの地を訪れ、晩年を過ごしたといわれています。
白い大理石の一角はヨハネの墓になっています。
6世紀に皇帝ユスティニアヌスが教会に変えましたが、14世紀初期にはモスクとして使われていたという記録が残っています。

夜

パムッカレ泊

2日目

-- パムッカレ → イスタンブール （朝・昼食付き） ---

午前～午後

終日パムッカレのプライベート観光(日本語ガイド)
※以下行程は順不同。
※昼食は地元レストラン

・ヒエラポリス
ヒエラポリスには聖なる都と言う意味があります。その由来は、昔は温泉付近の穴プルトニウムから有毒ガスが出ており、そこに入った司祭がガスを吸いトランス状態に陥りその際に神の信託を受けた為とも言われています。その後ローマ、ビザンツ時代まで繁栄は続きました。そのため、広い範囲に様々な時代の遺跡が点在しています。

・ネクロポリス

・石灰棚
ユネスコの世界遺産にも登録されている段々畑のように連なる石灰棚は、大地上部の地中からしみ出た石灰成分を含む鉱泉が数千年間にわたって流れ続け結晶しそれが大地を覆ったものです。真っ白な石灰棚にブルーの湯が滴っている姿はまさに天然の芸術作品とも言えます。

・アンティークプール

・ローマンゲート

17:50

デニズリ空港から国内線にてイスタンブール空港へ。
※トルコ航空または他の航空会社での手配になります。
※利用便によって出発時間は異なります。
※搭乗手続きは各自で行っていただきます。ガイドの同行、アシストはございません。

夜

ホテルにお送り
※トルコ語を話す現地ドライバーによる送迎です。

※ツアースケジュールは現地事情により予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
※利用フライト、航空会社、利用空港およびフライトスケジュールは季節や残席状況によって変更になる場合がございます。
※間際のお申込みの場合や混雑時期は、片道、もしくは往復にてイスタンブールの利用空港がサビハ・ギョクチェン空港へ変更になる場合があります。サビハ・ギョクチェン空港利用の場合、アタテュルク空港よりも送迎に掛かる時間が1時間～1.5時間長くなります。