世界遺産 スルタンアフメット歴史地区 1日徒歩観光ツアー 【日本語ガイド/昼食付き】

9:00

スルタンアフメット駅にあるツーリストインフォメーション前から出発

※時間に余裕を持ってご集合ください。
※ガイドはガイド免許証を首から提げ、ネームボードを持って集合場所で当日お待ちしております。

午前

★トプカプ宮殿（入場）
15世紀中頃から19世紀中頃までオスマン帝国の君主が居住した宮殿。イスタンブール旧市街のある半島の先端部分、三方をボスポラス海峡とマルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置します。


★スルタンアフメット・ジャーミー（通称ブルーモスク）（入場）
スルタンアフメット1世の命を受け1609年～1616年にオスマン時代の有名な建築家ミマール・シナンの弟子のメフメットによって建てられたこのモスクは、内部の壁が美しい青と白のイズニックタイルで飾られていることから、ブルーモスク という名で広く知られています。

★アヤソフィア（入場しません）
コンスタンティヌス大帝によって建てられたビザンチン時代の最高傑作であるアヤソフィアは、 1453年のコンスタンティノープル陥落後ジャーミーに変えられ、内部のモザイクも塗りつぶされていました。
トルコ共和国になってから調査隊によりモザイクが発見され修復後博物館として一般公開されるようになりました。

★ヒッポドロム
スルタンアフメット・ジャーミィの西側にあるローマ時代の大競技場跡。現在は異なる時代の異なる地域から運ばれてきた3本のオベリスクが建っています。

★グランドバザール
15世紀半ばにメフメット2世により建てられた市場が時を経て拡大し中東最大とも言われる今の規模のグランドバザールになりました。そのグランドバザール内の店舗数は約4400とも言われています。トルコ語ではカパル・チャルシと言い屋根つきの市場という意味です。

午後

ツアー終了、スルタンアフメット周辺にて解散

※観光順序はガイドの判断によって変わる場合があります。
※ツアースケジュールは現地事情により予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
※アヤソフィアは月曜日は閉館です。